変な日本人

JORGEさん、ありがとうございました。

>本来やらないことなので、可能性を尋ねる方が良いのでは?

そうですね、「○○したいのですが・・・」というニュアンスで聞くと良いでしょうね。

少し調べましたら、
食事の際に、同じ皿から物を食べるということはもちろん、
ひとつの皿のものを、ふたつに分けてもらう、
料理を皿ごと取り替えて頂く、ということすべてマナー違反のようです。
田中康夫のレベルもそんなものだったかと、ちと失望。

ただ、
普通のレベルのレストランなら、シェアすることはやってくれますし
(超高級な所は、スミマセン、経験がないので。。。)
食べたいものを食べたいように食べることが、旅の醍醐味とも。

カプチーノの件は、やはりそういった辺りですね^^
食後などは、エスプレッソに砂糖をガバっといれて、1回かきまわし
一気に飲み干したあと、砂糖のじゃりじゃりが残るのが良い、
な~んていうのも知っていましたが、
日本語で例えて言うなら、「粋」といったところでしょうか。

個人的には
「ええ格好をして」胃を壊すよりは、
大好きなカプチーノを頼み続けることと思います。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/01/25 23:55

    エスプレッソの誤解

    ともぞうさん、こんにちは。
    人それぞれの好みですから、食べ合わせ、飲み合わせは自由でしょうが
    イタリア人感覚からすると
    食後にカプチーノを飲む人を見ると、
    なんて味覚感覚の無い人だろう、と思うのだと思います。
    あ、それから牛乳は消化によくないので
    午前中に飲むという考えがあるそうですから、
    胃が丈夫な人と見られるのかしら?

    イタリア料理をそれなりに食べて、
    結構満腹になった時に、カプチーノを飲むと、お腹がガボガボになり
    また、口の中をすっきりと締めくくることができないように思います。
    イタリア人にしてみると、食事の余韻を台無しにしてしまう…ぐらいの感覚があるのでは。

    エスプレッソって、きついと思っていらっしゃる方が多いかもしれませんが、
    ああいうディープ・ローストの豆の方が
    浅煎りの豆(例えばモーニングローストとかの名前がついているもの)よりも
    カフェインは少ないのだそうです。

    濃くて、胃によくないという感覚を持っている方がいらっしゃるようですが
    そんなことは、全く無いと思います。
    よく旅に一緒に出かける胃の弱い友人が、
    毎日2、3杯エスプレッソを飲んでも大丈夫ですから。

    それで、たっぷりしっかり、しかもドルチェまで食べちゃった後は、
    あの微量のエスプレッソが胃に負担もかけず、
    口の中を爽やかにしてくれるのです。

    と思うので、
    ワインが飲めないからと、食事と共にブラッドオレンジジュースを飲み、
    食後にカプチーノを飲んでいる人を見ると、
    私も???と思ってしまうことは多々あります。

    エスプレッソって、飲みなれると美味しさが分かってくるし
    (日本では、美味しいエスプレッソを飲ませてくれる店は、そんなに多くありませんが)
    好きになると、ドルチェは無くてもカフェだけは…と思うようになります。(なりました)

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    知らぬは一生の恥

    グラツィアさん、ありがとう。

    エスプレッソ・・・あの薬のように苦い味が、
    「うわ~胃が痛くなりそう」
    そう思わせてしまったのデス!!

    そしてワタシの飲む好きなスタイルが
    >ワインが飲めないからと、食事と共にブラッドオレンジジュースを飲み、
    >食後にカプチーノを飲んでいる人
    なのです^^;

    あぁぁ~イタリア人どころか日本人にもヘンだと思われているとは・・・

    しかし実際、
    自分としては「ワタシもしかしたら味覚感覚の無い人??」と思うときがあるので
    (苦いの苦手・酸味のあるもの苦手)
    おいしいおいしいと言いながら、良く分かってないまま味わっているのかも。。。

    さすがにスタバのコーヒーは美味しいと思えませんが(上海では別^^)、
    セガフレード・ザネッティのコーヒーなら美味しいなぁと思っちゃってます^^;