道を尋ねる

>スペイン語で通りすがりの人に聞きました。
>結果、全く反対の道でした。

みどくつさん、みなさま、こんにちは。

これはイタリア人が嘘を教えたのではなく、
「教えたい」>「本当は知らない」
という親切心が、知らなさを超えた、親切な行動だと思います。

スペインでもイタリアでも、道に迷って尋ねると、4方向を
同時に指差した5人以上、わらわらと集まってきた人たちから、
教えてもらったことがあります。

仕方なく、勘で行きました。
この前も、うっかりEl Pradoに行く道を、前回と違う道に入って
わからなくなって、尋ねる人にも行き会わず、ずんずこ仕方ない
ので適当に歩いていたら、何とか行き着けました。

通じないのではなく、相手は知らなくても自信たっぷりに教えて
くれる文化なのだ、と解釈する方がいいかと思います。

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1件のコメント

  • 「道は3人に聞いて、それでも信じるな」という旅行格言がありましたね(笑)。

    旅クマさん、どーも。

    >>通じないのではなく、相手は知らなくても自信たっぷりに教えて
    >>くれる文化なのだ、と解釈する方がいいかと思います。

    そうでしたね。

    僕も、常に、旅先で道を聞くときは、
    「3人に聞いて、それでも信じるな」
    と、アドバイスしてます。

    イタリア人が嘘つきだというのは、
    別に、
    靴を買いに行って、大きすぎる靴を
    「似合うピッタリ」と言われて、
    ついうっかり、買っちゃった経験が言わせてるんですよ(涙)。

    いやーでも、本当に、
    イタリアでは日本人の買い物客はボッタクリの標的ですからね。

    みど


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    みなさん、ありがとうございます!!!!

    たくさんありがとうございました。
    似て非なる言葉・・・納得です。(笑

    ポルトガルへ行ったときはスペイン語でほぼ不自由しなかったので
    今回も似たようなものかと思い、ちらりとイタリア語の単語
    など見てみると、かなり違うなあという言葉も多かったので
    少し??と思っていました。
    英語をメインにスペイン語も時にはでがんばります。