読むのならばだいたい想像はつきますよ。

nyanta33さん、どーも。

EAVOさんがご自分で「英語ができない」と書いていたので、
興味を持って読みました。

EAVOさんは、ユーラシア一周旅行のときに、
英語で掲示版に書き込んでらっしゃいましたが、
十分に理解できる、使いなれた英語でした。

EAVOさんは、英語はできますから、
謙遜を信じてはいけません(笑)。

ところで、
「イタリアでのスペイン語」という問題ですが、
普通の旅行者は言葉はしゃべらなくても旅は出来ます。

問題は、書いてあるものが理解できないことです。
そういう意味では、
スペイン語ができれば、イタリア語の単語は予想できます。
ですから、問題ありません。

僕がイタリアにいたとき、スペイン留学中の日本女性と会って、
いっしょにちょっと観光して回りました。
道に迷った時、
彼女が「スペイン語で聞けばわかるわよ」と、
スペイン語で通りすがりの人に聞きました。
結果、全く反対の道でした。

つまり、イタリア人が嘘を教えたわけですね(笑)。
ですから、
イタリアでは会話はしない方がいいかもしれませんね。

みど


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1件のコメント

  • 道を尋ねる

    >スペイン語で通りすがりの人に聞きました。
    >結果、全く反対の道でした。

    みどくつさん、みなさま、こんにちは。

    これはイタリア人が嘘を教えたのではなく、
    「教えたい」>「本当は知らない」
    という親切心が、知らなさを超えた、親切な行動だと思います。

    スペインでもイタリアでも、道に迷って尋ねると、4方向を
    同時に指差した5人以上、わらわらと集まってきた人たちから、
    教えてもらったことがあります。

    仕方なく、勘で行きました。
    この前も、うっかりEl Pradoに行く道を、前回と違う道に入って
    わからなくなって、尋ねる人にも行き会わず、ずんずこ仕方ない
    ので適当に歩いていたら、何とか行き着けました。

    通じないのではなく、相手は知らなくても自信たっぷりに教えて
    くれる文化なのだ、と解釈する方がいいかと思います。

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    「道は3人に聞いて、それでも信じるな」という旅行格言がありましたね(笑)。

    旅クマさん、どーも。

    >>通じないのではなく、相手は知らなくても自信たっぷりに教えて
    >>くれる文化なのだ、と解釈する方がいいかと思います。

    そうでしたね。

    僕も、常に、旅先で道を聞くときは、
    「3人に聞いて、それでも信じるな」
    と、アドバイスしてます。

    イタリア人が嘘つきだというのは、
    別に、
    靴を買いに行って、大きすぎる靴を
    「似合うピッタリ」と言われて、
    ついうっかり、買っちゃった経験が言わせてるんですよ(涙)。

    いやーでも、本当に、
    イタリアでは日本人の買い物客はボッタクリの標的ですからね。

    みど