私は現地語はあきらめています 私はコーカサスを除き旧ソ連は全部バルト3国も行きましたが、現地人とは話しませんでしたから、ガイドなどと英語だけでした。 エストニアはロシア人の割合が多く、リトアニアはポーランド系が多いらしいので、対ロシア感情は皆違って良くわかりません。 ウクライナも東と西では違うようでロシアに対する対抗意識は私が会った人は意外に強かったです。 バルト3国はウクライナ以上だと思います。 ウズベキスタンはローマ字表記が増えカザフはまだキリル文字が殆どでした。 モルドバのガイドはロシア人でしたが、英語で話しました。ロシア人意識よりその人はモルドバ人意識の方が強かったです。 この国はルーマニア系が多く入管ではロシア人には厳しく調べていました。 私は珍しい日本人でしたから無料でビザを張ってくれました。 ロシアは広いので複雑で難しいです。ロシア語を使えばよいともいえないです。 私は挨拶以外は使えませんので常に下手な英語で何処の国も済ませました。 今まで不便を感じたことは何処の国でも1度もありません。
リトアニアでは 本当に英語が通じないあなぁというのが正直な感想です。最近の若い世代は英語を良く話すといいますが、私の知る限りでは二人に一人も話せません。ホテルや警察に電話した時も初めに聞いて英語はOKと言いながらも、途中からロシア語に変わっていたりして。。。 歴史上、ロシアに対しての感情もあると思いますが、普段は全く素振りも見せません。酒の飲み方もこれがロシア流だと楽しんだ事もあります。
Re: リトアニアでは そうですね、一般の人はそんなに英語がわからないのは、日本と同じです。 唯私の場合は単なる旅行者ですから、道を聞いたり食事、乗り物など必要最小限に通じればよいので、aerofurotoさんと立場が違う加も知れません。 この掲示板ではイタリア、フランス、スペイン、など旅行者が多い所はかなり詳しい人もおりますので、 わたしは皆さんの隙間を埋めるような変わった話とか、南極、北極のように余りポピュラーでない話に出ています。 それでも英語だけはもう少し複雑な話でもできるようになりたいです。 ロシア語は今日は、さよなら、有難う、お早うなど簡単なものだけで 道路標識くらいは読めるようにしています。 マイナーな国の言葉は今は余生で、初めから覚える気がありません。 今月も初めてタイへ行きましたが、タイ語を知らなくても特別困った事は無かったです。 シベリア鉄道に乗ったときも1等寝台にしたので、簡単な英語を話すロシア人が同室でしたので、 判らない事はロシア語を英語に直してくれました。 外国で道を聞くときは軍人、警官、学生、英語を話しそうなサラリーマンなど通行人を捕まえて聞きます。大体当たります。 地下鉄の切符を買うときなど自販機の使い方が判らないときはやはり通行人を捕まえて買ってもらう事もあります。
Re: 私は現地語はあきらめています EAVOさん、初めまして、ご回答有難うございます。 CIS諸国は国によって随分と民族感情に差があるみたいですね。 ロシア系寄りの民族と現地民が混合していますから、両方に対処するよう、やはり英語が一番なのでしょうか。 皆様の意見が様々で、それだけ、多種多様、一筋縄ではいかない国に思えました。 エストニア語を喋るのが一番なものの、日本語で書かれた音声付きの本やサイトはやはりありません(^^; 英語で書かれたエストニア語の音声付きの本を見付けましたので、こっちで地道に学びつつ、両方使えるように頑張ろうと思います。 バルト以外のCIS諸国もいつか行くかもしれませんので、その時の参考にさせて頂きます。