ルーマニア紙幣 先日も、持ち出した方が、あわくって、質問してましたが、 再両替えは困難です。 ウイーンの一部の両替所で、半額分のユーロを頂くのがやっと。 インドネシアやフィリピンやインドやスリランカやネパールの通貨も 国内でハード通貨に再両替しておくべき。 シリアの国際空港では、政敵のアメリカドルが使えるのに、シリアの通貨は 紙切れ同然。 エジプトも、チュニジアも、モロッコも、ソフト通貨で、持ち出したら 紙切れ。 チェコ、スロバキア、クロアチア、ハンガリー、ルーマニア、 ブルガリア、ロシアも、再両替えは、その国内でしておくべきでしょうね。 ミャンマー、タイ、マレーシアも(タイ、マレーシアに限っては、悪い日本の銀行で、 半額で引き取ってくれます)。 世界を見渡すと、再両替えできるハード通貨の方が、はるかに少ないのですよ。
ご存知の実例を教えてください 前文の返事をまだ頂いておりません。私の質問の趣旨はご理解頂いたと思いますので、「よくあること」という一般論でなく、何処であったのか実例をご教示ください。 私は陸路での国境通過が好きなので今後のためにもぜひ知っておきたいのです。 よろしくお願いします。
ルーマニア通貨は、 どっちに持ち出しても、両替不能。 ブルガリア通貨は隣国のトルコで、両替不能。 北朝鮮通貨は、言わずもがな。
再両替ではなく隣国での両替についてです 少し勘違いされているようですが、私は再両替のことを聞いているのではありません。 私が教えていただきたいのは、陸路で国境越えをした時に前の国の通貨をその国の通貨に両替できなかった例です。 日本で両替できないのは当然知っています。 エジプトもチュニジアもモロッコも陸路で国境越えをしたことはありません。 シンガポール→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナムの場合、およひチェコ→スロバキア→ハンガリー→ルーマニア→ブルガリアについては、それぞれ隣国で両替できたと記憶しています。また中南米でも。 よろしくお願いします。
Re: 再両替ではなく隣国での両替についてです 窓辺のメイさん、こんにちは。 > およひチェコ→スロバキア→ハンガリー→ルーマニア→ブルガリアについては、それぞれ隣国で両替できたと記憶しています。 その通りです。上記の通過は全てハンガリー国内のほとんどの両替所にてフォリントに両替可能です。ウクライナ,セルビア,クロアチア,スロベニアなどの通貨も同様です。これらの通貨がウィーンの一部の両替商でしか両替できなかったのは90年代の話です。隣国の通貨が両替できないという話がアフリカのマイナーな国以外であるのなら小生も知りたいです。イラン・リアルを国外で両替できなくするようアメリカが圧力をかけているようですが。 モルドバ・レウが以前からルーマニアで両替できたかどうか記憶にありませんが、できたと思います。現在は何かの理由でできなくなっているのではと思い、ググってみましたが特にみあたりませんでした。もしこの後ブカレストに行かれるようなら、再度確認してみてください。