昔の話ですいません。 そう、今は国際バスがあるんですよね。 以下懐かしくて書きますが、昔の思い出話として聞いてください。 今は参考にならないと思います。 私が行ったときは、まだ国際バスがなくヒッチしました。 ボリビア側より来て国境で車を降りてしまったのが運のつき。 結局国境を通る車が全然なく、1台来たのですが荷物満載で乗るスペースがなく やり過ごしたりしたら結局国境で1週間足止め食らってしまいました。 その間はパラグアイ側の国境警備隊の宿舎に好意で間借りしてました。 今考えればなんとおおらかな国境警備隊でしょうか!?もちろん食事も出してくれました。 国境である時、兵士達があわただしく行動しているのを見て何事かと思ったら ピューマ狩りしてました。もう死んでたけど実物のピューマは初めてその時見ましたよ。 あと面白い発見が。宿舎で飼っているニワトリが夕方日が暮れると天敵から 身を守る本能か何と木の上に登って寝るんです。そんな日々が1週間ほど続き ようやくボリビアから来たトラックの荷台で一路アスンシオンまで行けました。 荷台にはボリビアからの密入国者が5~6人いてその人達と一緒に約1日で 国境からアスンシオンまで行けましたよ。町中(といってもあまり無いのですが) を通る時は私まで姿を荷台から見せるなと注意されましたけど。 あのでかくないアスンシオンの町並みが見えて来た時は妙に感動しました。 以上、約18年前の思い出話でした。
Free LADAKH さんありがとうです。 かなり昔のいい話ですね。 僕も学生生活にそういうwildでdangerousな旅をしてみたいです。 僕が中国に留学していて中朝国境に行きましたが、 さすがに、脱北者には会えませんでした。 多分、LADAKHさんは僕より相当?年上でしょうが、会社もほどほどに 時には旅に出ましょう!! あんがとです!!!