急いでいるなら

ログを読む限り、英語はまあOKだけど、多少やりとりに不安をお持ちのようなので、また、時間も迫ってるようなので、そういう事情ならば、アップルでもJHCでもいいから、日本語で対応してもらえて、翌日には予約状況がわかって、円払いバウチャーを発行してもらった方が、吉智さんにとっては、ベストな方法のように思えてきました。なんか、現状は、綱渡り状態みたいなので、ちょっと不安ですよね?

ホテルの卸ルートもいろいろあって、飛行機の座席と同じく、ブロックでバラ売りをしている宿が普通のようです。例えば、ホテル直ではとれなくて、A代理店でもとれなくても、B社のブロックがあまっていて予約が取れるという事があります。だいたい、業者が手仕舞して、売れ残りがホテルに戻るのが、おおよそ1週間前位みたいです。そういうのが、まとまってラストミニッツとかのサイトにディスカウントで掲載されたりします。

昔、宿屋の息子(今は本人が宿屋のオヤジかも)が知人にいて、言っていましたが、宿って、ドタキャンが、だいたい一日1件はあるから、前日に数軒電話すれば、絶対にどこかはとれるっていうセオリーが業界にはあるようです。日本も外国も人間の行動とは同じ様なものでしょう。最も、その時期、有名はカンファレンスとかメッセなんかが開かれている町だと、話は別です。

別ツリーのログによると、要は、2軒掛け持ちで予約交渉をしている途上で、1軒は電話口ではOKといわれたけど、その時点では、クレジット番号もまだ教えてないし(=クレジット・ギャランティしてない)、書面で相手から、予約確認書もファックスもらってないのですよね?明日は、まず、アップルとかJHC、その他類似代理店をあたってみてはどうでしょうか?私の経験では、アップルやJHC発行のバウチャー持参して、予約が入っていなかった事はありませんし、値段も直で予約するより、多少安い事がありました(案外、個人で宿直予約が最安値と思っていると、そうじゃない場合がある)。

小さい宿によっては、クレジット・ギャランティを入れなくても、予約受けてくれる所が、過去にはパラパラありましたが、その比率は年々減っている感じがします。普通は、クレジット・ギャランティを予約時に求めるのが普通になってきてます。

行き先はどこかわかりませんが、個人で予約したとして、たとえ予約が上手く入っていなくても、希望通りの部屋じゃない所に予約が入っていても、予約確認を見せて「ガツン」と大声で怒鳴れるパワーがあれば(この場合、英語はブロークンで十分)、最もどうにかなってくれるのがアメリカと個人的にはおもってますが、ま、これは非常時の知識ですね。

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