カオサンにあってカセムセンに無いもの

前にも誰かが書いてましたが、カオサンの魅力って何でしょうか?
あまりにもメジャーになりすぎて、最近は、もうカオサンも終わり的なことを言う人もいますが、実際どうなんでしょうか。
カオサンの魅力はやはり毎日がお祭り状態というか、街そのものが単なる安宿街というのを越えたテーマパーク化してる所にあるんじゃないでしょうか。
要は、オープンカフェでビールの一本でもたのんで、行きかう人々を見ているだけで、アジアの雰囲気を満喫できるところだと思います。
カセムセンは単に宿があるだけで、その場にいて面白いということは何も無いです。
それに、西洋人の客に合わせようとして、無理に洋風のレストランにしたりしたGHが増えたので、余計つまらなくなりました。
陳腐な言い方ですが、猥雑なアジアの雰囲気、これがカオサンに有ってカセムセンに無いものの一つだと思います。

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1件のコメント

  • カオサンとカセムセンのそれぞれの長所と短所

    今、カオサンに隣接するチャナソンクラムにいますが、1週間いて、掃除してくれたのは1回です。
    しかも、今いるところは、タオルもバスタオルも無い。
    これはさすがに初めてです。
    石鹸とトイレットペーパーは最初にくれたっきり。
    しかも、私が自分で持ち込んだ石鹸(だいぶ小さくなってたが)捨ててるし・・・。
    ま、この辺の安宿で、こんなことで驚いていてはいけない。
    カセムセンでは、掃除は毎日してくれるし、もちろんタオルバスタオルも毎日新しいのをくれます。(掃除のおばちゃんに毎日起こされた)
    それとやはりカセムセンは交通の便が良い。
    MBK、東急、サヤームセンター、ディスカバリー、サヤームパラゴンにも歩いて行けるし。
    それに較べ、カオサンはどうしてもバス、タクシーに頼らざるを得ないんだけど、バスは渋滞に巻き込まれると辛いです。
    その辺を考慮するとカセムセンにも結構メリットはあると思います。
    ただ、あの辺は空気がすごく悪く、喉が弱い自分には結構辛いときもあります。

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    服の洗濯について

    細かいことですが、カセムセンだと、洗濯は1Kg 50Bから。
    どんなに少なくても、最初は50Bとるとこが結構多い。

    それに較べてカオサンだと1Kg30Bぐらいから。
    チャナソンクラムだと25Bぐらいから。
    しかも、1Kg以下でも、たとえば500gだと15Bとかでやってくれます。
    とても良心的で好感が持てます。
    ちょっとしたことですが、こんな所にも経営者の姿勢が感じられる様な気がします。

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