手荷物検査 5月初めにヒースロー4ターミナルから帰国しました。 今回の「帰国便乗り遅れ事件」の男性の場合、 抜き打ちの再検査だったようですが、 再検査とはいえ、同じく再検査の女性2名は検査が終わったのに、 この男性の何がひっかかってそんなに時間がかかったのかが不明です。 私の場合、ロンドンに行く際、乗り継ぎのインチョン空港手荷物検査で なんとマネークリップについているU字型のピンがひっかかりまして 何度も機械を通した後、バッグを開けられ、財布を引っ張り出されて 「あぁこれか」と云った感じでOKになりました。 でも帰りのヒースロー手荷物検査では何も言われず機械も素通り状態でしたよ。 ですから、これはもう検査係員の判断による、としか言えないですね。 娘さんが手荷物検査を手早く抜けるためには、こんなことが思いつきます。 とにかく当日は時間に余裕をもって、チェックインを済ませること。 手荷物には疑われそうな物(特に液体)はできるだけ入れないで預け荷物に入れる。 靴もエアークッションのスニーカーは確認のため脱がされているのを見ます。 (靴底の厚いものは疑われる可能性はあります) 娘さんは無いと思いますが、貴金属、ベルトもひっかかることがあります。 http://www.heathrowairport.com/heathrow-airport-guide/heathrow-security もし運悪く再検査になってしまったら、素直に従うしかないでしょう。 私も再検査や別室なと経験がないので、これ以上は何とも申し上げられません。 娘さんを安心して送り出したいお気持ちよく分かります。 娘さんが一段と成長して安全に戻られますように。
TAMOさん、今回も丁寧な回答ありがとうございます。 マネークリップのピンにさえ、反応するのですね。 TAMOさんの体験談を参考に… 娘は、金具が付いているメッセンジャーバックを止め、 他のバックを持って行くことにしたそうです。 「手荷物を減らすために… 大き目のスーツケースを買って欲しい」と娘に頼まれました。 『検査係員の判断による』 手荷物を極力減らすことが解決策ですね。
あまり神経質になる必要はありません エックス線検査の係員は、 毎日カメラや時計、携帯電話・パソコンなどいろんな物の内部を見ているのに U字型のあまりにシンプルなピンの形を見て、 マネークリップを思いつかなかったのでしょう。 現物を目視して納得したようです。 この話、かえって娘さんを驚かせてしまいましたか? 娘さんもあまり神経質になる必要は無いと思います。 危険物、不審物を持っていないのですから もし係員がバッグを開けろ、と言えば素直に開けて見せれば 疑問なところを確認してそれで終わりです。 不安な事は対策を立てておくにこしたことはありませんが、 あれだけ心配したのに、拍子抜けするくらい簡単だったよ、と きっと後日の思い出話になると思いますよ。
追加 成田空港のセキュリティーガイドです。 http://www.narita-airport.jp/jp/security/index.html