13/05/24 09:00

別に不快には思いません

良くあることですよ。
上記のような”体験”は・・・。

折角なので、日本も同じだ、いやそれ以上に深刻である点を。

先の総選挙の投票率は75%、これに対し、我が国は6割を切った。
イタリアは財政再建派とその反対勢力ですが、躍進した五つ星運動は
単にお笑い軍団ではないと思っています。今のイタリアをここまで
落とした原因を考えると、緊縮財政や放漫財政の対立だけで良いのか?

一方、我が国は?
産業も衰退、少子高齢化でますます出るほうが多くなるのに、”公共事業”
の大判振るまい、バブル景気に浮かれていて、現実を見ていない。
前時代的な政治家の発言や、政権批判をしない御用マスコミの横行・・・。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    13/05/24 09:16

    そうですね

    私がイタリアほ選挙結果を酷評したのは、ベルルスコーニの住宅関係の税金の還付のような
    とんでもない公約等に有権者が乗ってしまい、彼がまた政治の主役に復帰しそうなことと、
    モンティ元首相がインカレ団体の大先輩(勿論面識はないですが)なので、肩入れしていたことでした。


    ただ、昨日1,000円以上の日経平均の値下がりの後でアレですが、アベノミクスには、まだ
    期待しています。マスコミは右派には否定的(朝日、毎日等)という見解なので、Jorgeさんとは
    異にした考えです。

    でも、Jorgeさんの投稿を拝見しましたが大変見識のある方だと認識しました。

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