別に不快には思いません 良くあることですよ。 上記のような”体験”は・・・。 折角なので、日本も同じだ、いやそれ以上に深刻である点を。 先の総選挙の投票率は75%、これに対し、我が国は6割を切った。 イタリアは財政再建派とその反対勢力ですが、躍進した五つ星運動は 単にお笑い軍団ではないと思っています。今のイタリアをここまで 落とした原因を考えると、緊縮財政や放漫財政の対立だけで良いのか? 一方、我が国は? 産業も衰退、少子高齢化でますます出るほうが多くなるのに、”公共事業” の大判振るまい、バブル景気に浮かれていて、現実を見ていない。 前時代的な政治家の発言や、政権批判をしない御用マスコミの横行・・・。
そうですね 私がイタリアほ選挙結果を酷評したのは、ベルルスコーニの住宅関係の税金の還付のような とんでもない公約等に有権者が乗ってしまい、彼がまた政治の主役に復帰しそうなことと、 モンティ元首相がインカレ団体の大先輩(勿論面識はないですが)なので、肩入れしていたことでした。 ただ、昨日1,000円以上の日経平均の値下がりの後でアレですが、アベノミクスには、まだ 期待しています。マスコミは右派には否定的(朝日、毎日等)という見解なので、Jorgeさんとは 異にした考えです。 でも、Jorgeさんの投稿を拝見しましたが大変見識のある方だと認識しました。