旅行報告

【ぷりんつ・あるぶれひと】さんこんにちは!

旅行から戻りましたので結果報告です。
詳しくはリンク先のWEBアルバムを拝見して下さい。

http://4travel.jp/traveler/werfen/album/10054071/

ホテル出発後、自販機で一日乗車券を購入、刻印してカ-ルスプラッツ駅へ行くといきなりストリ-トダンスの現場を発見。(時間にしてわずか15分)

百マルク札の舞うラストシ-ンはカ-ルスプラッツ広場の緑のド-ム状屋根、落下するのは噴水のところで間違いなし。

カ-ルスプラッツ大型書店の前の階段⇒これが点子ちゃんの両親が降りていった階段で、実際に降りてみてわかったのは、この階段こそがストリ-トダンス直前の点子ちゃんが駈け降りてきた階段とエスカレ-タ-だったこと。

階段を降り、正面やや左側に悪ガキ二人がスケ-トボ-ドで近寄ってきた光景が見える。　左に逆Jの文字を描きながら曲がったところが、【MISTER　MINIT】前。アコ-ディオンを弾く男性が顔を覗かせていた場所は花屋のガラス。

カ-ルスプラッツ構内には【BREITER】というお店もありました。ここは点子ちゃんの両親(父親)が点子ちゃんの歌声を聞きながら探し歩くシ-ンで映っていたお店。

父親が点子ママの手を引っ張り駅に向かうシ-ンは、マリエン広場からカ-ルスプラッツに向かうノイハウザ-通り。

次に向かったのが、将軍堂とティアティ-ナ教会。悪ガキ二人が両親を待ち受けていたところは、紛れも無くここでした。映像に一瞬だけ出てくる石版の文字は、銅像の台座後部に書かれていた文字。

両親がオペラ鑑賞から出てくる場面は、レジデンツ宮殿の玄関に間違いないのですが、この日は門の扉が閉まっていました。

マリエンプラッツまで歩いて戻り、U3に乗って【 Thalkirchen 】へ
駅を出て徒歩1、2分のところに映画に登場する橋を発見。点子ちゃんが自転車で走るシ-ン、アントンのお母さんが歩いているシ-ン共に風景が一致。白鳥がたくさんいて、とてものどかな場所。

【Kirchweg通り】の青い標柱を発見、標柱後ろのS字の道は今でもあるのですが、映像左に映る白い塀はなかった為、 工事で取り壊されてしまったのでは、と推測します。点子ちゃん屋敷は見つかりませんでしたが、あっても不思議ではない場所でした。

U3でマリエンプラッツまで戻り、イ-ザル門を超えて【カ-ベル橋】へ

マリエンプラッツまで歩いて戻り、Sバ-ンで【Donnersberger Brücke】駅へ。橋から見る風景は、バイクで二人乗りするシ-ンの場所そのものでしたが、観覧車はありませんでした。トランポリンの場所はこの辺りだと直感しました。

Sバ-ンとUバ-ンを乗り継ぎ【sendlinger tor】駅へ
ミュ-ラ-通りに沿って7分ほど歩くと【Muller str】という停留所を発見!　映画の映像そのものの場所でした。ここはなかなか気に入りました。停留所の標柱は抜かれ、今は停留小屋みたいに変わっています。

点子ちゃんとアントンが走って来た方向へ行くと、そこには日本料理店【Matoi】の場所がありましたが、何と【Matoi】のお店は無くなっており、違うお店になっていました。　旧【Matoi】跡地と道を挟んだ向かいに「Arena」と書かれた壁があり映画館がありました。

家政婦のベルタが「エミ-ルと探偵たち」を観にいったら「家庭の惨劇」を勧められた場所です。

映画に登場するアイス屋さんは見つかりませんでした。そもそも【Café　Conditorei】とはお店の種類の総称のようで、勘違いしていました。

空港シ-ンは、到着タ-ミナルが違ったため撮影できませんでした。