クレジットカード会社の立替サービスとかは?

お手許のクレジットカード会社の海外旅行者デスクとかサポートに電話して、キャッシングではなく、海外旅行者用のサービスとして、現金立替サービス(それに類するサービス)があるかどうか、聞いてみるといいとおもいます。これは、少ない手数料で、希望の金額を海外デスク(大都市なら、だいたいあるかと)に出向ければ、キャッシュを用意してくれるというサービスです。後日、カード引き落としされるような仕組みだったとおもいます。まあ、最近では、これ以外にも、意外な新しい金融サービスが、金融機関以外からも時々、提供されていますので、普段からこういう事を気にしていると、ふと目にしたりします。

ただ、キャッシングも、日本みたいな金利がかからない印象で、友人が前にvisaカードを使ってヨーロッパでキャッシングした時は、(詳しくは覚えてないが)TCの手数料と、さほど変わらないねえ、と語り合った記憶があります。要するに、買い物する時と同じで、レート部分に手数料が乗っけられていて(それゆえ、会社によって採用レートが違う)、それを根拠に換算してるだけだったと思いましたから、金利計算というよりは、為替で稼いでるイメージなのかな?

数ヶ月前に、この辺の話について、あるトピで散々ディスカッションしたので、もし検索可能なら、検索してみてください。

現ナマを一挙に10ヶ月間も持ち歩くのは、超危険だとおもいます。
持参する(現金、TC、金塊など、色々の形で)分、クレジットカード払いで対応する分、日本の家族(もしいれば)から送金してもらう分など、リスク分散の方法を策定すべきかと思います。

日本の銀行発行のデビット・カードで、海外ATM利用時のリスク/トラブルは、ここの掲示板で、今まで散々既出なので(検索すれば、似たようなエピソードがいっぱいでてきます。eg.カードが飲み込まれて出てこないとかetc.)、割愛しますが、ATMを最悪、利用しなければならない羽目になった時は、「かなりの確率でトラブルにあう(ATM機が、日本のほど洗練されてないから)」「トラブルで時間を取られる」のだというのを予め想定し、万が一のトラブルの時も、人間がその場で対応してもらえる、支店の営業時間中だけ、使用すべき事をお薦めします。

国際送金は、以前のトピでは、郵便局のマネーオーダーで送るのが激安に安いと語られていますが、郵政民営化が、衆議院を通過した、たったの数週間後に、これも、民間レベルにまで、あっと言う間に引き上げられました。まあ、数千円をけちって、旅行資金をすられるリスクで、折角の旅行がカネ管理に疲労してしまう位なら、数千円払って、随時、送金してもらえる方が、お得だとおもいます。

海外送金ですが、現地で口座オープンできればいいですが、在住者じゃないと無理な場合が多いと思います。香港あたりなら、旅行者でも開けるみたい(というか、口座開設の為に旅行に行く人がいる)ですが。確か、旅行中の人にお金を送るには、現地の郵便局で受け取る方法があると聞いたことがありますが、私自身は、やったことがないので、できれば、国際郵便局で、やり方を確認してみてください(事情が変更になってるかもしれないし)。

あと、日本のシティバンクに1千万だったか、2千万円位預金をしておけば、たしか海外送金が無料になったはずだと思います。その他の銀行でも、類似のサービスは、気にしていれば、最近は時々見かけます。

でも、連続で何ヶ月も旅行するなんて、タフですよね。体力より、その気力が必要ですね。私は、1週間10日間位、連続でも疲れて、帰宅後1週間位は、だらだら四六時中、寝込んでます。

でも、老婆心ながら、この日程で、資金200万円で足りますかね?最低でも、300万円位は考えておかきゃなあと、私なら思っちゃいますが。物価が安っぽい国を織り交ぜてるから大丈夫なのかな?あ、カード利用は別にした、キャッシュ部分だけが200万円という意味かな?

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