固形物(水分の少ないもの)を多めに摂りましょう この国は、水がアルカリ性にずれていることもあって、弱酸性の水を普段 飲んでいる日本人にとっては水すらも体調不良の原因になります。 浄水場での消毒薬が合わないとか、元から衛生的に悪いわけではなくても これはいえることです。乳製品とか生野菜を大量に摂るのもこれに準じます。 ですので、まず行ってから最初の2~3日くらいは多少お腹がすいてもあまり 大食いしないで様子をみる、炭水化物(パン、ライス、パスタなど)を多めに 摂る、スポーツドリンクの粉末を持っていく、日本の調味料を持っていく (弁当に付いている一回分サイズにちぎれるもの)なんてのが挙げられるでしょう。 4番目の対策については、『せっかく現地に行ったのに』と否定の感情を 持たれる方もいるとは思いますが、少しでも食べやすい味にすることも大事です。 自分の小皿に取り分けてからというマナーはもちろん守るべきですけど、 日本で食べ慣れているものが口の中に入ると言うのは、かなり体に安心感を 与えるのです。頼りすぎるとつまらなくなると思いますので、持ち歩く だけはいつも持っていて、どうしてもギブアップだと思ったときにちょっと だけ使うようにすればよいでしょう。
持ち込み食材 キムキムさま 実に具体的なレス、ありがとうございました。 ポ〇リの粉末パックは用意してあります。 そして、今まで絶対したことはないんですが、 レトルトの白粥だのインスタントみそ汁だのも、今回に限り持たせようかと思案しております。あとはカップのラーメンやそばも。 お弁当のしょうゆパックは無論ですが、 日頃から心して集めているのが、納豆のタレの小袋です。 うすめれば澄まし汁に、おかずにかければ和風の炒め煮風にと、 簡易式日本の味再生にはバツグンの威力を発揮します。 余談でした。