それは、観光客ではなく、ただの詐欺師

人の厚意を利用して、詐欺る人はどこ行ってもいますね。

「最近は、こういう詐欺が増えてきた」「新しい犯罪タイプがでてきた」とかいわれますが、実際は、詐欺は大昔から沢山存在していて、最近はネットで情報が迅速に広く万人に伝播しやすくなったので、昔なら隠蔽されて、うやむやで終わったものが、目立ってきただけだとおもいます。

相手が哀れで、行きがかり上、そうせざるを得ない状況にて、個人情報の提供を求められた事がありますが、(まだ詐欺られてないですが)その駐在員さんがされたように、そのうち何かやられるかもな、と思ってる事はあります。
詐欺師/ホラ吹き/その類型は、自分が詐欺ってる認識なく、それが正しい/本当とおももいこんで、詐欺を働いたり大言壮語を吐くケースも多く、一種の精神病者と言えるとおもいますが、相手の身元が完全に判らないでも、人として、不必要に交流せざるを得ない状況にサラされた時は、既に今、リスクを背負ってしまったと考え、最低限の交流にとどめるべきですね。深く交流しなければ、その為に要する無駄な金銭及び時間も、詐欺られる度合いも減りますから。その駐在員さんは、トラブルから名誉回復できたのでしょうか?

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