思わせぶりな表現で、ちょっとおおげさだったか?

闇は闇といっても、皆が興味をもつ国際陰謀系の話ではなく、悪い話の全くない、明るく正しいイメージの某国において、市民生活レベルでは、警察や軍にだって超法規的な矛盾もある、みたいな話です(ソースは、外国制作のドキュメンタリ番組とか、昔の知人の話とかで)。あと、主力産業では有名な守秘性を楯に、ホロコースト被害者の莫大な預託資産の引渡について、多くがいまだに遺族と揉めてる(要するに払い出し渋りでネコババ)とか、まあそんなこんなな話です。あの国は「守秘性」が国の建前みたいになってるので、それに対して「闇」と表現しました。

一介の日本人観光客グループが、思わぬ災難に陥し入れられ、無罪なのに不備不当な裁判で長期刑に処せられた92年の豪州メルボルン事件のような、そういった闇ではありませんので、どうか、ご旅行に際しては、ご心配なく。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/01/22 02:28

    Re: 思わせぶりな表現で、ちょっとおおげさだったか?

    ああ、なるほどそうですね。守秘性という意味では本当に闇ですね。こちらでは一介の日本人観光客が思わぬ災害に巻き込まれそれを通りすがりの駐在員が手助けしたら、その日本人観光客が助けられた恩を仇で返すような事件がありました。助けてもらった時にお金を借りたのですがそのままドロン。後で判明したのですが、その駐在員の名前を語り当地で詐欺までしていました。これは有罪なのに!当地にいる数少ない駐在員がすべて尻拭いをしたあげく当地での信用さえ失いかけたという事件がございます。陥れられ、騙された人が悪いのでしょうかしらね。そうも行かない複雑な事情もあって闇の云々はどこでもあるのかと気になった次第です。ドロンしたままの日本人観光客は今頃闇にかくれて ぬくぬくしているのでしょうかね。話がそれて申しわけありません。ちょっと愚痴で失礼致しました。

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    それは、観光客ではなく、ただの詐欺師

    人の厚意を利用して、詐欺る人はどこ行ってもいますね。

    「最近は、こういう詐欺が増えてきた」「新しい犯罪タイプがでてきた」とかいわれますが、実際は、詐欺は大昔から沢山存在していて、最近はネットで情報が迅速に広く万人に伝播しやすくなったので、昔なら隠蔽されて、うやむやで終わったものが、目立ってきただけだとおもいます。

    相手が哀れで、行きがかり上、そうせざるを得ない状況にて、個人情報の提供を求められた事がありますが、(まだ詐欺られてないですが)その駐在員さんがされたように、そのうち何かやられるかもな、と思ってる事はあります。
    詐欺師/ホラ吹き/その類型は、自分が詐欺ってる認識なく、それが正しい/本当とおももいこんで、詐欺を働いたり大言壮語を吐くケースも多く、一種の精神病者と言えるとおもいますが、相手の身元が完全に判らないでも、人として、不必要に交流せざるを得ない状況にサラされた時は、既に今、リスクを背負ってしまったと考え、最低限の交流にとどめるべきですね。深く交流しなければ、その為に要する無駄な金銭及び時間も、詐欺られる度合いも減りますから。その駐在員さんは、トラブルから名誉回復できたのでしょうか?

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