途中降機

乗り換え地でそのまま乗り継がずに、いったんそこで降りることです。
例えば、台湾経由でバンコクへ行く場合、これは普通は中華航空でしょうが、日本から台北まで飛んで、台湾入国し、台湾を旅行して、再びバンコクへ向かいます。
これは台北→バンコクをそういう旅行ができる日付にするだけのことです。
ただ、格安航空券は有効期限が短いので、日本→台湾→バンコク→日本(帰りは台北で乗り換えします)をその航空券の有効期限内で納めないといけません。

なお、沖縄経由で台北やバンコクへ行く格安航空券は存在しません。
これは那覇から先が中華航空になり、同一航空会社にならないからです。日本発の格安航空券は全行程同一航空会社が基本です。

那覇も組み込んで安く海外へ行く方法はないですね。
ノーマルチケットならどうにでもなりますが、これはものすごく高いので意味ないでしょう。

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1件のコメント

  • 06/01/21 22:45

    途中降機は中華、キャセイ、エバーでできます

    経由地で24時間以上滞在することです。
    台北経由ならCIでもCXでも可能です。
    あくまで、可能ということでして、実際
    にはクラス(正確には料金計算)によって
    かわってきます。

    CXの場合は、同じ便名(同じ機材)で香港
    まで飛ぶため、台北で途中降機するのには、
    より融通性のある航空券が必要です。
    また、数千円程度の手数料を払えば
    途中降機が許される場合もあります。
    BRも可能なのですが、この航空会社は
    接続があまり良くありません。

    途中降機は、別に同一航空会社とか、
    制限付き航空券に限ったことではありません。
    ノーマルでも途中降機が絡むかそうでないか
    により価格が変わってくるだけで、航空会社が別でも
    可能です。ノーマルである限り、差額さえ払えば可能
    となりのは、ノーマルの強みです。

    なお、那覇ですが、CIが飛んでいます。
    ですから、那覇、台北と途中降機することは不可能
    ではありません。実際にはノーマルとなるので、
    これを利用する人は稀でしょう。しかし、国内部分を
    割引料金で往復し、那覇からCIでバンコクにいくこと
    はできます。

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