仮に、不正搭乗の機が、クラッシュしたら・・・

身代わり搭乗における、空港テロ&ハイジャックへのセキュリティ不安に加えて、本人には、こういう問題がありませんかね。

こゆみさんの体験を例示に、あくまで仮定の話ですが、ナニモノかが、こゆみさんが捨てたチケットで搭乗したとします。話がわからなくなるので、便宜的に「こゆみさん」を使用させてください。以下は、ごゆみさん本人の固有の事情ではありません。

機が無事に到着すれば問題ないですが、途中でクラッシュに遭遇し機が全滅したとします。その場合は、搭乗者名簿で、こゆみさんが搭乗していた事が確認され、書類上死亡したと処理されたとします。

しかし、本人が生存しているので、この場合、どういう面倒な問題が考えられますかね?ちょっと、ぱっと思いついた極端な話ですが、

・搭乗者名簿が優先され、航空機の基本がパスポートによる本人確認済で搭乗したという事実があるとして死亡したとされる。戸籍は除籍。(補償金支払い決定)。外国で生きているこゆみさんは、事故後は、本人性の真偽がグレイなので(=事故を利用した、半島スパイかもしれないし)日本で入国拒否。空港難民施設で2-3週間ぐらい難民生活をおくる。戸籍復活のためには、自分が自分であることを、法的に立証しなければならない。

・パスポートをこゆみさんが持参していれば、本人確認が完了したとし、死亡していないことが立証されるが、本来、チケットの設定ルート不履行(約束破棄)によって、チケット料金に対する追徴がある(払う払わないは別の話)。(一般に、自由度の制限されたチケットは、その制限部分においてディスカウント設定されているから)。または、航空会社のブラックリストにのっちゃって、二度とチケットを販売してもらえない????


落ちた場合を考えると、予測もつかない面倒がおきそうです。

おもうに、こゆみさんの例は、ガイドとカウンタの係員の間に馴れ合いが生じていて、しょっちゅうこういう事をやっている所なのかもしれませんね。実際搭乗する人には、無料で仕入れたものを売りつけいて、2人で儲けを分け合っていたりして。あまり、先々の問題をよく考えてない国民性というか、場当たり的なホラエモン的感覚。参考まで、どこの国ですか?途上国、or東南アジアのリゾートあたりは、偏見してますが、末端の国民の法的感覚がいい加減ぽいし、基礎的に皆、貧しいので、そういうことも平気でやりそう。ジャカルタなんか、テロよくおきてますしね。

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2件のコメント

  • ドラマになりそうですね(*_*)

    物騒なお話になってきましたね。
    doubletreeさんの想像力に脱帽です。

    この話の舞台(?)となった国は、賄賂が効くような発展途上国・南国リゾートとかではありません。
    実名は出せませんが、多くの日本人が普通に訪れる、平和そうなイメージを売りにしている人気の観光国です。
    入出国手続きは厳しくて、一人旅の目的が「(例)観光、一週間」の一言では許されないところ。
    手持ちの現金、銀行カード、クレジットカードを全部見せろ、現地の行動予定を全て説明しろとまで言われたのは、民主主義の先進国ではかつてここだけです。
    お金を沢山落としていってくれる外国人以外は来て欲しくないみたい。
    それに懲りて、以後この国に行くときには、審査が楽な滞在型パック旅行を利用することにしました。
    結果、不要な帰路のチケットが生じた訳です。
    そのようなところの業者からこんな話を持ちかけられると、不信を抱いてしまいますね。

    但し、過去にその国の某所で爆破予告があり、帰国する団体客がホテルを出られず、個人旅行の私達は機内で待ちぼうけという経験もしています。
    素人の解らないところでは何が起きているのやら。

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    06/01/21 17:59

    パスポートの安全性は?

    もしかして、破棄された未使用の航空券の名義に合わせて
    パスポート自体を偽造してるかも?
    空港のチェックインカウンターでも、パスポートの真偽を
    チェックしているんでしょうか?

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  • ↑においてまちがいました

    >ジャカルタなんか、テロよくおきてますしね。

    (誤)ジャカルタ→(正)バリ島

    さて、今日の雪はすごいですね。買い物いったら、車の上20センチ位つもってました。まだ、ばしばし降ってます。明日、飛行機飛ぶかな?

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