エアラインによるのかな?(翼の玄人さんに聞きたい!) 情報ありがとう。そういうこともあるのですね。 以前、ここの掲示板で、ライアン・エアのチケットを画面でエントリするときに、名前と名字を逆に入れ替えて、すったもんだの相談トピがありました。普通なら、パスポートと券面の名前は一致してるのが、大半のやり方と思いますよね。私も先日、無効になるからと、名前のローマ字綴りから十分な確認を求められたし、家族も出張したとき、同様だったですけどね。 名前無視でも乗れる実例があったという事実は、多分、中には、券面の名前など、それが家族じゃなくても、適当でいいという考えの航空会社もある事が類推できます。 ただ、そういうのは、昨今のテロ対策を考えると、リスク管理がかなりいい加減という事がいえるので、多くの大手航空会社では、そんなイレギュラーなルールを採用している所は、ないんじゃないかなと、想像しますけど。それを容認しちゃうと、空港で時間かけて、乗客を徹底管理する意義が没却するようにおもいますけどね? 外人ガイドさんは、払い戻しをして、本人名義のチケットを買いなおしたって事はないのでしょうか?ただ、チケットって券面記載のルートをすべて全部踏破しないと無効になるので(最後を捨てる分には、旅行を継続しないのだから、自分には結果的に関係ない)、一部だけ払い戻しなんて、そもそも、それ自体、無理ですよね。不思議ですね。どういうことなんだろ? この辺の共通コードについて、翼の玄人さんのコメントが聞きたい所ですね。
弊社では doubletree さま こんにちは。 >多くの大手航空会社では、そんなイレギュラーなルールを採用している所は、ないんじゃないかなと、想像しますけど。それを容認しちゃうと、空港で時間かけて、乗客を徹底管理する意義が没却するようにおもいますけどね? おっしゃるとおりでございます。 弊社におきましては、原則といたしまして 航空券上のお名前、性別が パスポート上のお名前、性別と同一でない場合の ご搭乗はお受けしておりません。 ただし、明らかに故意ではない 1文字もしくは2文字程度の範囲での お名前のスペルミスにより発券された 航空券にてのご搭乗は ケースバイケースでお受けさせていただいており 今現在に至るまでにおきましては 特に問題は生じておりません。 本件につきましては、セキュリティーの問題 (個人情報保護および万が一の事故の際のご搭乗者の安全保護の 2点)にかかわりますため 誠に申し訳ございませんが、これ以上のご回答を 控えさせていただきます。 以下は余談です。 昨今 ほとんどの航空会社が機械により 印刷された航空券(ATB航空券*) またはeチケットによるご利用となられております。 *ATB航空券(JLのホームページより拝借いたしました) http://www.jal.co.jp/inter/ticket/atb.html しかしながら、弊社も含めてでございますが 皆さまもご存知のごとく 印刷も手書きも可能な航空券(カーボンを利用したもの)を 使用する航空会社および旅行会社が今でも存在いたします。 私の経験においてのみの話でございますが 上記カーボンを利用した航空券を使用していた時の事です。 私自身 お客さまのご出発当日に航空券上のお名前が 実際のパスポート上のお名前と若干異なって 発券をしてしまったケース(過失です)が判明した事 がございましたが 航空券の再発行のお手続きが困難な状況であったため 仲間である弊社空港職員の取り計らいにより 消しゴムでその部分をうまく削除し その上より赤いペンで修正し処理してもらったことがございます。
私も知りたいです。 玄人さん、達人さんのコメントを待ちながら書いておきます。 私の持っていたチケットはFIX(勿論エコノミー)ですが、ツアー商品なのに予約クラスYで、確かに往路は提携の日系会社で百%マイレージが加算になりました。 でも所詮普通運賃ではないし、通常の手段で払い戻しが出来るとは思えません。 ガイドさんは男性で、私は女です。国籍も違います。 利用したのは、通常航空券のみを購入する時にも、パスポートナンバーと生年月日をきちんと要求してくるエアラインです。 本当に身代わり搭乗が出来るとしたら、航空会社の安全対策に対して不安になりますね。
予約クラス F, C, Y no KAKUYASU-KOUKU-KEN nante itumo no koto. V クラス ga nakutemo V クラス ga SONZAI suru. SYOUBAI desu-kara. (warau)
仮に、不正搭乗の機が、クラッシュしたら・・・ 身代わり搭乗における、空港テロ&ハイジャックへのセキュリティ不安に加えて、本人には、こういう問題がありませんかね。 こゆみさんの体験を例示に、あくまで仮定の話ですが、ナニモノかが、こゆみさんが捨てたチケットで搭乗したとします。話がわからなくなるので、便宜的に「こゆみさん」を使用させてください。以下は、ごゆみさん本人の固有の事情ではありません。 機が無事に到着すれば問題ないですが、途中でクラッシュに遭遇し機が全滅したとします。その場合は、搭乗者名簿で、こゆみさんが搭乗していた事が確認され、書類上死亡したと処理されたとします。 しかし、本人が生存しているので、この場合、どういう面倒な問題が考えられますかね?ちょっと、ぱっと思いついた極端な話ですが、 ・搭乗者名簿が優先され、航空機の基本がパスポートによる本人確認済で搭乗したという事実があるとして死亡したとされる。戸籍は除籍。(補償金支払い決定)。外国で生きているこゆみさんは、事故後は、本人性の真偽がグレイなので(=事故を利用した、半島スパイかもしれないし)日本で入国拒否。空港難民施設で2-3週間ぐらい難民生活をおくる。戸籍復活のためには、自分が自分であることを、法的に立証しなければならない。 ・パスポートをこゆみさんが持参していれば、本人確認が完了したとし、死亡していないことが立証されるが、本来、チケットの設定ルート不履行(約束破棄)によって、チケット料金に対する追徴がある(払う払わないは別の話)。(一般に、自由度の制限されたチケットは、その制限部分においてディスカウント設定されているから)。または、航空会社のブラックリストにのっちゃって、二度とチケットを販売してもらえない???? 落ちた場合を考えると、予測もつかない面倒がおきそうです。 おもうに、こゆみさんの例は、ガイドとカウンタの係員の間に馴れ合いが生じていて、しょっちゅうこういう事をやっている所なのかもしれませんね。実際搭乗する人には、無料で仕入れたものを売りつけいて、2人で儲けを分け合っていたりして。あまり、先々の問題をよく考えてない国民性というか、場当たり的なホラエモン的感覚。参考まで、どこの国ですか?途上国、or東南アジアのリゾートあたりは、偏見してますが、末端の国民の法的感覚がいい加減ぽいし、基礎的に皆、貧しいので、そういうことも平気でやりそう。ジャカルタなんか、テロよくおきてますしね。