13/02/26 22:26

Re: リキシャ(オート・人力)の交渉のしかた

バラナシでのことですが、ハリドワールまでの寝台列車に乗る前日に、行きつけの食堂で聞くとガンガからバラナシ駅まで15Rと教えてくれました。
当日、サイクル・リクシャーのおっさん(リクシャワラーさん)に料金を聞く時、シンプルな会話の方がいいと思って、「バラナシ・ステーション」「ベスト・プライス」と言ったのですが、期待通り50Rとおっしゃいました。(笑)
ネクストも40とか、50とか、高いと60Rでした。
交渉せずに歩きだすと、追いかけてきて下げてきましたが、ベストプライスが気に食わないので無視。
無視は10回以上に及んだが、なんとか20R のおっさんがいたので駅まで歩かずに済みました。(笑)
ところが、このおっさんは交差点に出るときょろきょろし、人に何かを聞いたりしだし、さすがにアホな私もこのおっさんは駅を知らないという結論に至り、そこで降りて、別のリクシャーをつかまえて無事駅に到着。
新米のおっさんは金を払えと言ってきたけれど、1Rも払わずに英語で文句を言ってバイバイ!

デリーでは、エアーポート・ホテル・エリアでオート・リクシャーをつかまえ、空港までの料金を聞くと50Rと。
時間もなかったので乗車。
ところが、いつもインド人を乗せているので、メーターが動き出す。
空港に着いた時は、24Rだったので24R払ったら、何かヒンドゥー語でわめいていました。

チャンドニー・チョークからニューデリー駅までサイクル・リクシャーに乗車、15R。
駅手前の高架下で、ポリスが交通整理をしていて、ここで降ろされました。
左折すれば駅なのは分かっていたけど、12R払ったら何故かわめいていました。

他にもあるけれど、長くなるのでおしまい!

インドは楽しい国です。\(^o^)/

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