Re: ヴェルサイユ宮殿 1日パス 私は2004年の正月に行った時に利用しました。 ただ切符に対する予備知識はなく、全くラッキーだったと後でわかりました。 駅の窓口で、往復切符の案内があったので、(本当は帰りはバスにしたかったのですが)めんどさくなくて良いかもと買いました。 ベルサイユ宮殿に着いたら、長蛇の列!列!列! この寒さの中、どのくらい待たなきゃいけないんだろうと、日本語バッジをつけた案内の人に聞いたら切符を見て、この切符ならここから入れるよと、指したところはスイスイと待ち時間なし。 ラッキーの一言でした。 今の時期でしたら長時間並ぶということも無いでしょうけれど、帰りの切符があるのは心強いと思います。 ゆっくり1日お過ごしになれるといいですね。
ボンジョビさん ありがとうございます そうですよね。 往復券を手元に持っていれば、出発した場所に確実に帰って来れますよね。 やっぱり往復券と、前売り券を一緒に持っていこうと思います。 とても寒そうなので、長い列に並んでいるのはちょっとつらすぎです。 はい。ゆっくり散策してきたいと思います。 本当にありがとうございました。
Re^2: ヴェルサイユ宮殿 1日パス 入れるエリアはmamoruさんのコメントの通りで蛇足ですが・・・ 私はパスを使ったことがないのですが、 メリットとしては -一日かけて宮殿の自由見学エリアと音声案内付見学エリア(王の寝室)、トリアノンを隈なく見学する場合の金銭的メリット、 -鉄道乗車券付のものにすると金銭的メリットが拡大 -自由見学エリアでの待ち時間セーブ ということのようですね。 とすると、三番目のメリットは、カルトミュゼでも、待ち時間の少ない王の寝室(音声案内付)見学から始めて、同時に購入する自由見学エリア用切符を使って自由見学エリアを並ばずに見学する、というパターンでいっても代替可能です。ここ三年くらいは本殿に入ったことがないのですが、私はいつもこのパターンです。(今でも通用すると思いますが・・・) 金銭的メリットで言っても(冬場はやや有利なものの)大差ないでしょう。トリアノンも3時半を過ぎれば安くなりますし。それにモトをとろうと言う意識が働き無理をすることもあります。 ということは、鉄道乗車券付のものにすると、帰りの切符の心配が無用ですし、金銭的メリットも大きくなりますし、いいのかしら。 ただ、特別展やパス保有者だけに公開される王女の居室群にアクセスできるのは魅力的ですね。次回使おうかな。 時間があれば、ガイド付見学でルイXVIとマリ・アントワネットの披露宴に使われた木造トロンプロイユのオペラを訪れるのがお奨めです。二度行きましたが、薄暗い、(比較の問題ですが)質素な劇場内で思いを馳せるのは乙なものです。 もっと時間があれば&日が長くなり・天気がよければ、自転車を借りて大運河の反対側から宮殿を遠景に臨むのもいいですよ。
トベロラカシさん ありがとうございます 御礼が遅くなってしまってすいません。 アドバイスありがとうございます。 パリは観光地がたくさんあってあちこち行きたくなってしまいますが ゆっくりする事も目的としているので、ヴェルサイユは1日かけてゆっくり回っても良いかなぁーと考えています。 気になるのは寒さとお天気。コレに恵まれればゆっくりのんびり見て回りたいと思っています。自転車も良いですねー。反対側から宮殿を・・。なんて、とても贅沢! ただ、どこでもそうかもしれませんが、ヴェルサイユからの帰りの電車が遅くなるとあまり治安が良くないということがガイドブックに書いてあったので、のんびり散策して明るいうちに帰ってこようと思っています。 木造トロンプロイユのオペラ、これから良く調べてみようと思います。 本当にありがとうございました。
