退会ユーザ @*******
06/01/18 07:47

ダ・ヴィンチ・コードは読んでいませんが

英語を読むのは別に苦ではないのですが、
やはり楽しめるのは日本語なんで、竓y関係はどうしても日本語。
二人の息子も夫も読んで、借りようと思えば3冊もあるんですが・・・

そうなんです。 ららさらまさん。
わたしは日本と北米はよく旅行をしてるので、
その経験で、旅行の計画をする時には、1週間なら、
2日、美術館や博物館のたぐい
1日、町ぶらぶら,公園ぼんやり、カフェで人間観察
2日、ハイキング、山や海の自然満喫
1日、ショッピング
という風に計画にメリハリをつけます。
そして必ず大都市を1日いれます。
お祭りがあると、ミーハーなので絶対それも入れます。
じゃないと、飽きちゃうでしょ。
それと、やはり旅行は、陽気な旅というのがわたしのモットー。
暗い旅はいけません。

それで、去年の春の初ヨーロッパ、すごく迷いました。
どのツアーをみても、これでは中世ゲップがでるのではとか
大聖堂消化不良をおこすのではないかと思うのばかり。

とにかく初めてのヨーロッパなので
個人旅行をする勇気はまずありませんでした。

それで、わたしの参加した南イタリアとシチリアのツアーは、
ローマ時代、ギリシャ時代の遺跡、
中世の町、バロックの町、今も人の住む面白い住宅、地中海の漁村
チシリアのお祭り、地中海のリゾート地とクルーズ、
イタリア一と言われる海岸線
と変化に富んでいたから、選びました。

それでも、パレルモ、モンレアーレ、チェファルーで続けて大聖堂をみたので
どれも素晴らしい大聖堂でしたが、あまり覚えていません。

北米なら、陸続きなので、また行く事あるわと余裕もあるのですが
大西洋を渡ってヨーロッパとなると、そうは簡単にはいけませんよね。
だから、ヨーロッパをどうやって楽しむかが今後の私達の課題なんです。

ららさらまさん、次回はぜひとも花いっぱいの春の南イタリアに行ってください。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/01/18 08:18

    おお、さすが。

    どれにどらさん、おはようございます。

    メリハリをつけるのは、いいですね。
    私も、あまり似たような日程が続かないようにしています。

    それと、歴史が好きで、塩野七生ファンなのですが、
    緋色のヴェネツィア、銀色のフィレンツェ、黄金のローマ、の3部作は
    著者が「真の主人公は人間ではなくて都市です」と書いているぐらいなので
    この前はこれを読んでから出かけたので、
    街歩きも楽しさ倍増でした。
    ここが主人公のマルコが通った道ね(フィクションなんですけど)などと。

    特に登場人物のイメージとなっているらしい
    ティツィアーノの「灰色の眼をした男」はピッティ・パレスにあり、
    「ウルビーノのヴィーナス」はウフィッツィにあるので、
    お眼にかかった気までしてしまい、うれしかったです。

    自分の容量が小さいことがわかっているので、
    これは、見ておかねば、という
    「・・・ねばならない」はできるだけやめるようにしています。

    でも、やはり、あ~今日は楽しかった!と部屋に帰ってくるのは、
    素敵な、人とのふれあいがあった時かな、と思います。

    次の旅行は「アリエノール・ダキテーヌ」を読んで出かける旅、
    フランスの真ん中あたりです。

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    退会ユーザ @*******
    06/01/18 08:26

    字句の訂正

    >お眼にかかった ではなくて、

    お目にかかった ですね。

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