そういやありましたね。 ダビンチコード、おもしろかったですよね。 そういやフィレンツェに関する台詞あったな~と思い出しました。 でも、ともぞうさん、あれ読んだら行きたくなるのはフランスですよ! ルーブル、見に行きてぇな~。って感じ。 でも、やっぱり観光本ではないので、それほど「行きたい!!」とは ならんかったですけど。映画見たらもっと行きたくなるかなぁ、なんて 思っています。 イタリア好き~な理由、私もあの街並みです。はじめて訪れた欧州が イタリアだった、ということもあるのでしょうけど、かなり印象に 残っています。フィレンツェの赤い屋根の街並み。石畳の道路。 ミケランジェロ広場から見下ろす夕方の街。絵描きさんたち。 要するに特に計画せずにふらふらっと街歩きが楽しかったのです。 日本でも、最近ふと思うのですが、「何を見に行きたい!」というのではなく なんとなく京都のまちを歩きたいな~とか、沖縄の島でのんびりしたいな~ とか「観光する」のではなくて「ふらふらする」の方に惹かれてるな~。 とは言え、せっかくヨーロッパまで来たのだからあれも見たい、これも 見たい、ってなってしまいますけどね。 ららさらまさん、南のほうに行った時には「楽しかった~♪」と なれたらいいですね!!
ダビンチコード >あれ読んだら行きたくなるのはフランスですよ! ルーブル、見に行きてぇな~。って感じ。 わたしもそうでした。 それもあって、今回の旅行にパリを組み込んだんですが、 全部見ようと思ったら数ヶ月かかるとか、 観光客用の短縮コースを5分何秒でまわったとか、 現在の展示物だけでも1日で足りない、 とかいう情報を見てたら断念し、 外側だけ見てきました。 南イタリアは評判がいい(北が悪いというわけではないけれど)みたいなので、今度はゆっくり南に行きたいですね。
おおっ まさに中段のあたり、同じ気持ちだったので嬉しくなりました。 ワタシも初めて訪れたヨーロッパは・・・ あれ??思い出したら、パリだった・・・ ルーブルではモナリザの前の人だかりにウンザリしたものでした。 あのころダ・ヴィンチ・コードが出ていたら、また違った鑑賞ができたのでしょうか。 今の欧州行き先優先順位は イタリア→スペイン→ドイツ→フランスといったところか。 かの本を読んで、順位がどう変わるか^^
くろっちさんの言うとおり ダ・ヴィンチ・コードが売れてから、ルーブルの入場者数が増えているんですって。 でもねえ、あれを読んで「ルーブルに行こう!!!」と思う人は、「ハンニバル」(でしたっけ、レクター博士の出てくる、「羊たちの沈黙」の後編)を見てフィレンツェに行くようなものじゃないかなあ。 どうせ図書館で借りてお読みになるなら、ヴィジュアル愛蔵版というのが、重くて読みにくいけど、舞台となる場所やキーとなる絵画などの写真がいっぱいあって、お勧めですよ。 追記 あのねえ、何度も言うようだけど、晴れ間もなかったわけじゃないけれど、ずーっと折りたたみ傘が手放せなかったの。 ミケランジェロ広場からの眺め・・・霞んでたなあ。 はいはい、日頃の行いのせいでございますよ。