私もある程度は持つ ことをお勧めします。 今となっては、実在したか否かは藪の中のですが、 以前に、ベトナムで現金をなくし、ここにSOS。 最後は、現地在住のホワイトナイトが現れ解決。 他にも多分、実在したであろう、同行者とともに、 カードが全て使えなくなった欧州旅行者。 カードは使えなくなる可能性がゼロではありません。 盗難もさることながら(学生さんならAMEXはないでしょうから)、 一番恐いのは不正使用(の疑い)で停止、カードが機械に食べられるか、 そのさいに破損するか、多分、上記の理由である強い磁気などで使えなく なるケース。このような時に、ものを言うのは現金であることは世の常。 実は、平時でも現金は強いのです。明日の金より今日の金。札束をどんと 積まれれば心が動く・・・。個人商店、屋台、道ばたなどでは、現金が 圧倒的に強い。そこまで行かなくても、食べ物処。カードは手数料が 掛かるので、味に自信があり、しかも安いところは敢えてカードに 加盟しません。食べることは、寝ることとと同じくらい重要なので、 これが現金がないがために悔しい思いをするのは損です。 最後に、現政権の円安誘導政策。 御用学者やエセエコノミストは仕方無いのですが、マスコミがほとんど批判しない 円安の負の効果。これを喜ぶのは一部の輸出企業だけ。原料輸入に頼っている 企業は火の車だし、我々の生活もしかり。そもそも米国の凋落が要因なので、 それを考慮ぜず、未来永劫米ドルを基準に考えるのがおかしい。 世界が批判している日銀の独立性を脅かしても、円安に誘導したいひとが いて、批判勢力が一掃されたので、来月は一ドル105円になるかも知れません。 ならば、今の内に替えておくという博打もあり得ないことでもないでしょう。 実際、私は昨年夏が底値とみて、大量に(と言っても旅行用ですが)交換して しまいました。
Re: 私もある程度は持つ 回答ありがとうございます。 カードが使えなくなる事例や、現金の強みを紹介していただき勉強になりました。 ただ、経済の変動に関する個人的意見までは、私は質問していません。 私は自分の考えで行動します。
Re: 私もある程度は持つ JORGEさん 横からですが。 去年の夏に底値と見て相当量の円を売られたとはすごいですねえ。私を含め多くの人間はたいてい高値で 買って底値で売るものですから、誇りたいお気持ちはよくわかります。 ところで買われたのはドルだけでなくユーロもですか? しかしユーロだったらJORGEさんは去年のいつだったか その崩壊すら危惧された書き込みをなさっていたかと記憶しているのですが(面倒なので捜しません)、その記憶が正しければ仰っていたのとは真逆な行動を取られた? 私もあの時買っておけば良かったと、まあ過去のことは今さら悔やんでもしょうがないわけで、ぜひお聞きしたいのは今後のドルやユーロの見通しですが、いかがなものでしょう?
Re: Re: 私もある程度は持つ どういう理由で、書き込みをされたかはわかりませんが、私の質問に対する回答ではありません。 ここは討論の場ではないので、内容以前に、こういう書き込みはやめていただきたいです。 もちろん、JORGEさんのご意見に対する回答をされているので、事の発端のJORGEさんには既に忠告してあります。 よろしくお願いします。
まさか 私自身書いていることですが、為替予測ができたら大金持ちです。 昨年に経済誌を読み返せばかわるはず。 ユーロ崩壊から、ユーロ復活まで(ただしこちらは極小数派)。 円も夏には100円台という人も居ました。 私は可能性として、覚悟すべき(例えばユーロ崩壊)であって、予測なんてできるとは 思っていません。でも、ユーロ危機は単に先送りされただけで、本質は 解決していないし、自国の危機を助けようとせず、安全な資産として 救済国の土地を買い漁る輩がいる限り、同じことの繰り返しでしょう。 ユーロ危機は続いているはず。 一方で、我が国の危機は、それを直視しないことのほうが重大だと思っています。 国際暴落を何時仕掛けられてもおかしくないし、国会の場では、もう一度世界一に とか言っていますが、一体何を売るの??です。賃金を1/10にして、国際競争力を 付けるとでも?少子高齢化は避けようもなく、何故今更アンシャン・レジーム なのか。 何故、失われた20年の間に産業や社会を変えてこなかったのか。こうなることは わかっていたのに。 何故か批判されてしまいましたが、何時替えるかって、凄く重要な要素だと 思うのですが。今の急激な変動は誰も予想できなかったでしょう。 為替以上に予測不能なのは政治の世界。”昔の名前で出ています”を思い出すとは・・