Re: 2013年03月ごろに、日本からモルディブに行こうと計画中です。 シンガポールとマレーシアに帰路寄るのであれば、シンガポール航空かマレーシア航空が良いでしょうね。 どちらもモルジブに飛んでいます。 便数からするとシンガポール航空の方をお薦めします。 モルジブは絶対島の良さで選ぶべきです。 最近は圧倒的に中国人が多く、傍若無人、マナー無し、とにかくうるさいので日本人よりは中国人の来ない リゾートを探すのが先決。 更に日本人が少ない所となるとヨーロッパ人の好むリゾートになる。 結果、ハードは落ちる、というよりモルジブらしさを残すリゾートがヨーロッパ人の好み。 島の良さでは特級クラス、アジア人は勿論日本人にも知られていないリゾートがリヒヴェリです。 お客の殆どがリピーターでヨーロッパの知的職業に就く富裕層の人達らしいですが、だからでしょうか、 エアコンなし、TVなし、No News No shoes がコンセプトの島です。ソネバフシやソネバギリのモデルになった島と聞きました。 客室は三ツ星クラスのコテージで快適、エアコンの必要はまずない。 島の共通言語は英語とフランス語。 ある人の紹介でこの島に行ったが、こんな素晴らしい島が世の中にあるなんて、というくらいの感動でした。 場所は南アトールのいちばん南に位置し、小さい島だが更に小さな島2島が一つのリーフの上にあって、 それぞれの島に膝くらい水に浸かりながら歩いて行ける。 すぐ近くにマンタポイントがあり、ダイバー憧れのマンタの群れにいとも簡単に遭遇しました。 モルジブの気候は3月も4月もそう変りません。 ガイドブックの乾季の時期に行き毎日雨に合い、雨期といわれて晴天続きはしょっちゅうです。 モルジブに限らず世界中そうですから。 もし、リヒヴェリを希望するなら、ここを知る旅行会社はまずないでしょうね。 僅かにテック航空かリゾート&サファリかな。 話によると地球の歩き方の取材がこの島にきたので、新しいモルジブにはこの島が本邦初公開になるでしょう。