窓際の席は譲り合いかな?

昨年の皆既日食のついでにキュランダへ行った時の旅行記は以下のブログ。
http://romaji-simbun.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-1aee.html
 
現地ツアーは、ツアーごとにまとまって席が割り振られてます。加えて、一部、鉄道会社の権限も委譲されてるというか、車内でのツアー客の統率も任されているようです。

私が乗った時は、8人掛けぐらいの席に5~6人程度の席割。

もちろん、現地ツアコンがツアー客に、「適度に席を代わって車窓の風景をシェアしましょう」と促しますから、最初は窓際の席で無かったとしても大丈夫だと思います。もちろん、鉄道に興味があって、最初から最後まで窓際で無ければならないとか、全線通してのビデオ撮影が必要とか、特殊な目的があるようなら、車窓をシェアするという席割では、不向きかもしれません。

あと、現地ツアーのメリットとしては、日本語の解説付きという点かも。車内では英語で見どころの案内放送が流れていますが、同時通訳というか、先取り通訳で解説してくれますから、見どころを逃すことはない。

 
あと、スカイレールの方はスキー場のゴンドラリフトと同じ。

座席指定というか、乗る時間帯の指定という事で、順次ゴンドラに乗り込むというスタイル。

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