ラフレシアインフォメーションセンターの様子について コタキナバルへの最近の訪問は、2年ほど前に夫婦二人で出かけたときです。。知人夫婦が長年生活をしており、今までに10回訪問をしています。キナバル山麓からサンダカン周辺と多くの個所を観光しました。 前述の時にラフレシアインフォメーションセンターに案内され、初めてラフレシアに出会いました。知人夫婦とその子供たちも初めてのことらしく、大いに感動し、興奮気味でした。当然私たちも同じです。 インフォメーションセンターで受け付け、小型のジープの先導でしばらく走ると道路脇に停車。細い山道を下るとラフレシアを三輪ほど目にし、感動ものでした。 その時の案内人は二人。英語は話せず、現地のカダザン語で案内が始まりました。我々とオーストラリア人の親子三人は全く理解できない状態。知人夫婦の夫がいくらか分かるらしく、彼の英語の通訳で何とか見学は終了しました。 長くなりましたが、以上が我々夫婦のラフレシア見学の顛末です。現地の地理や言語にある程度分かる人でなければ、バスツアーに参加されたほうが無難かと思われます。