良いワインなら空港以外で 買いましょう。 これって結構鉄則。 香港あたりで、たまに高級なものが激安とまでは 言わなくても、お手頃価格で売られていたりもしますが、 空港は販売価格自体が高いのと、万人向け製品が多く、 地元でも希少な良いワインはまず置かれていません。 しかも、”免税範囲以上”って4本以上ですよね? 常識の範囲を超えているので、良くても数本がOKで残りは破棄 させられる可能性があるのでは(流石に、乗り継ぎで、5-6本持ち込む輩は 居ないでしょうから、実際にどうなるかは不明)? 市内で買って送るか、現地業者で、日本に保管しているところもあるし、 通常ならAKLで預けるでしょう。くどいですが、空港でわざわざ危険を おかして、免税額を超えて持ち込む必然性がありません。かりに、 AKLできちんと袋に入れてくれても、SINで多すぎると言われたら、 その場で全部飲み干します??しかも4本以上を持つとなると、移動も、 機内での保管もきついですよ。
オークランドは乗り継だけなのです 残念ながら市内に出るだけの時間がありません。 その後、再度調べてみたらチャンギのボンド制度は昨年、無くなっているようなので 3本だけ買ってシンガポールで預け入れ荷物に入れることにします。