Da Vinci Code ららさらまさん、Bon Giorno~(lll) あのですねぇ、巣穴PCが壊れてしまって、電脳箱に入っている メールが救い出せません。来月になったら、一度短文のメール 頂けないでしょうか? メール下書き書いて、下書きに入れて おいたら、「暗号」があっても印隠滅滅消去運命也! よろしくお願いします。 Mr. Dan Brownの著作は大好きですが、まだ途中なので、あまり 結末を言わないで下さいね♪ ヨーロッパに行き始めた頃は、グッテグッテ系ではなく、きちんと 教会・大聖堂を回っていました。でも、ある時ふと、何を見たか 思い出せず、高校修学旅行で寺院を集中的に回った後の、消化不良 になっている、と思いました。 そこで、一日に見る場合: Catedoral 1つ 美術館 1つ ○○の家 1つ この程度に留めておくと(いや、見すぎだと思うが・・・)、実に あの彫刻の服の襞が変だったの、着物だったら、こーなるのに、 と印象が残るのが実感しました。 見所を絞ると、昼食の時間はたっぷりあるし、Barで珈琲をのんびり 飲めるし、バスの1本程度は乗り遅れてもOKだし、焦りません。 こうして、気付くと、グッテグッテ系テキトークマになっていたのでした。 Firenzeでは、市場をのんびり見ていた記憶がありますが・・・ いや、道に迷ったので、市場に迷い込んだのか、市場に行ったら、 迷ったのか、忘れましたが、迷っているうちにDoumoの周辺一帯 を歩き回ったようでした。
わかっちゃいるけどやめられない 1日にたくさん見ない。 その方がいいことは重々わかってるんだけど、わかっちゃいるけどやめられない(相変わらず古いね、私も)。 でも、今回は、少しやりすぎたと反省しています。 なにしろ、どこも歩いて回れる範囲でしょう。必殺徒歩団の血が騒ぎ、ついつい頑張ってしまったのさ。 個々の教会・美術館の開館時間と曜日が、それぞれ微妙に違っているのも、良くなかったです。計画好きの本能が刺激されてしまって、ダイヤグラムのような計画表を作ってしまった。 でも、反省しても、詰め込み計画の悪癖は直らないだろうなあ。 旅行から帰るたびに、相方と同じ反省を繰り返して23年なの(笑)。 Da Vinci Code 大丈夫。フィレンツェ云々は、本筋とは全く関係ありません。
イケメン鑑賞会 なるほど。 今回、私にしては観光しましたが ららさらまさんに較べるとけっこう(否、かなり)ぐうたらしていたので あのお天気でも、楽しかった~ ですよ。 一緒にトラットリア・ベッレ・ドンネでイケメン鑑賞会をやればよかったですね。 1回目に行った時に、隣の隣にそれは美しい顔立ちの青年がいて、 友人を撮る振りをして、狙いましたが、なかなかこちらを向かなくて時間がかかり その間に隣のテーブルのフランス人男性が、自分を撮ろうとしていると勘違い。 にっこり笑って、バッチグーの手振りまで付けてくれました。 仕方がないので彼を撮り(もちろん美青年を片隅に入れて) 「あなたは日本の俳優にそっくりなので・・・」と写真を撮った理由を説明。 ま、俳優には個性派の方々がたくさんいますからね。 でも、そのフランス人男性とお相手(カップルで来ていたのです)は、 とっても感じのよい人たちで、ちょっとお話も楽しみました。 翌日またベッレ・ドンネに行った時は、本当に息をのむほどのイケメン小父様に遭遇。 しかも隣のテーブル。 ちょっと渋くなってきた頃のアラン・ドロンのような方でした。 奥様と息子たちと来ていて、家族とは英語で、店の人とはイタリア語で話していました。 (イタリアに赴任しているイギリス人?) 私の向かい側に座っている友人が、シャッターチャンスを待ったのですが、 なんとメガネを取り出してメニューを読み始めたので 「お父さん、お願い、メガネ外して・・・」と日本語でつぶやいてもダメでした。 メガネも似合うけど、かけない顔がほんと~~~に素敵だったので。 そんなことを楽しみながら、お料理も楽しみ、 お店のオジサンと冗談を言い合って過ごした食事時間は、 おもしろいことこの上無しでした。 あの積雪の朝の青空を見て、ミケランジェロ広場に行ったり、 近郊のまちをのんびり歩いたり、 やはり観光(芸術鑑賞)ばかりよりは、適当に息抜きしながらの方が 私には合っていたなと思います。