Da Vinci Code

ららさらまさん、Bon Giorno~(lll)

あのですねぇ、巣穴PCが壊れてしまって、電脳箱に入っている
メールが救い出せません。来月になったら、一度短文のメール
頂けないでしょうか? メール下書き書いて、下書きに入れて
おいたら、「暗号」があっても印隠滅滅消去運命也!
よろしくお願いします。

Mr. Dan Brownの著作は大好きですが、まだ途中なので、あまり
結末を言わないで下さいね♪

ヨーロッパに行き始めた頃は、グッテグッテ系ではなく、きちんと
教会・大聖堂を回っていました。でも、ある時ふと、何を見たか
思い出せず、高校修学旅行で寺院を集中的に回った後の、消化不良
になっている、と思いました。

そこで、一日に見る場合:
 Catedoral 1つ
 美術館   1つ
 ○○の家  1つ
この程度に留めておくと(いや、見すぎだと思うが・・・)、実に
あの彫刻の服の襞が変だったの、着物だったら、こーなるのに、
と印象が残るのが実感しました。

見所を絞ると、昼食の時間はたっぷりあるし、Barで珈琲をのんびり
飲めるし、バスの1本程度は乗り遅れてもOKだし、焦りません。

こうして、気付くと、グッテグッテ系テキトークマになっていたのでした。

Firenzeでは、市場をのんびり見ていた記憶がありますが・・・
いや、道に迷ったので、市場に迷い込んだのか、市場に行ったら、
迷ったのか、忘れましたが、迷っているうちにDoumoの周辺一帯
を歩き回ったようでした。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/01/17 17:33

    わかっちゃいるけどやめられない

     1日にたくさん見ない。

     その方がいいことは重々わかってるんだけど、わかっちゃいるけどやめられない(相変わらず古いね、私も)。

     でも、今回は、少しやりすぎたと反省しています。

     なにしろ、どこも歩いて回れる範囲でしょう。必殺徒歩団の血が騒ぎ、ついつい頑張ってしまったのさ。
     個々の教会・美術館の開館時間と曜日が、それぞれ微妙に違っているのも、良くなかったです。計画好きの本能が刺激されてしまって、ダイヤグラムのような計画表を作ってしまった。

     でも、反省しても、詰め込み計画の悪癖は直らないだろうなあ。
     旅行から帰るたびに、相方と同じ反省を繰り返して23年なの(笑)。


    Da Vinci Code

     大丈夫。フィレンツェ云々は、本筋とは全く関係ありません。
     

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    退会ユーザ @*******
    06/01/17 19:27

    イケメン鑑賞会

    なるほど。
    今回、私にしては観光しましたが
    ららさらまさんに較べるとけっこう(否、かなり)ぐうたらしていたので
    あのお天気でも、楽しかった~  ですよ。

    一緒にトラットリア・ベッレ・ドンネでイケメン鑑賞会をやればよかったですね。

    1回目に行った時に、隣の隣にそれは美しい顔立ちの青年がいて、
    友人を撮る振りをして、狙いましたが、なかなかこちらを向かなくて時間がかかり
    その間に隣のテーブルのフランス人男性が、自分を撮ろうとしていると勘違い。
    にっこり笑って、バッチグーの手振りまで付けてくれました。
    仕方がないので彼を撮り(もちろん美青年を片隅に入れて)
    「あなたは日本の俳優にそっくりなので・・・」と写真を撮った理由を説明。
    ま、俳優には個性派の方々がたくさんいますからね。

    でも、そのフランス人男性とお相手(カップルで来ていたのです)は、
    とっても感じのよい人たちで、ちょっとお話も楽しみました。

    翌日またベッレ・ドンネに行った時は、本当に息をのむほどのイケメン小父様に遭遇。
    しかも隣のテーブル。
    ちょっと渋くなってきた頃のアラン・ドロンのような方でした。
    奥様と息子たちと来ていて、家族とは英語で、店の人とはイタリア語で話していました。
    (イタリアに赴任しているイギリス人?)

    私の向かい側に座っている友人が、シャッターチャンスを待ったのですが、
    なんとメガネを取り出してメニューを読み始めたので
    「お父さん、お願い、メガネ外して・・・」と日本語でつぶやいてもダメでした。
    メガネも似合うけど、かけない顔がほんと~~~に素敵だったので。

    そんなことを楽しみながら、お料理も楽しみ、
    お店のオジサンと冗談を言い合って過ごした食事時間は、
    おもしろいことこの上無しでした。

    あの積雪の朝の青空を見て、ミケランジェロ広場に行ったり、
    近郊のまちをのんびり歩いたり、
    やはり観光(芸術鑑賞)ばかりよりは、適当に息抜きしながらの方が
    私には合っていたなと思います。