787型機の運航停止、国交省も命令 「安全立証まで」

米連邦航空局(FAA)が米国の航空会社にボーイング787型機の運航停止を命令したことを受け、国土交通省は17日、日本航空と全日空に対して運航停止を命じる耐空性改善通報を出すと発表した。

全日空は17機、日航が7機のボーイング787型機を国内・国際線に投入している。すでに1月16日から両社とも787型機での運航は全路線で取りやめている。原因の調査を終えて早期再開をめざす考えだったが、再開の見通しは当面立たなくなった。
http://www.asahi.com/national/update/0117/TKY201301170086.html


早くの究明を求む

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