Re^4: 鉄道で、追記

>しかし志と違って、無駄使いの癖はなかなか直りません。

どうでもよい所だけ反応してしまいます。
EVOAさんの趣味ですと真空管や古いラジオ、通信機など一杯お持ちなのではないでしょうか?

私もそうなんです。身近に興味がある物を見るとつい買いたくなって・・・収集壁ですね。
かといってTVに出てコレクションを自慢できるほど徹底できず、家内や他人様から見るとガラクタ状態ですね。

それにしても南米横断という開高健文豪もびっくりの旅行意欲を維持できるとは素晴らしいです。

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1件のコメント

  • 05/07/01 11:19

    Re^5: 鉄道で、追記

    内蔵介さん、今日は。
    私は区画整理のとき一生に一度の引越しをしましたので、そのときに古いラジオや無線機はかなり人にやってしまい、
    意外に残っていません。白黒TVも赤井のテープレコーダーも最初キットを買って自作しましたが、今は跡形もありません。

    それでも邪魔なものは結構たまっています。
    私の海外旅行の原点になったアメリカ大陸横断鉄道の写真集770円は大切ににとってあります。
    しかし戦後すぐに買った、白瀬中尉の南極探検の本1円70銭は何処かへ行ってしまいました。
    しかし旅行関係の資料は最近のことなので、かなりあります。

    今は無線機も1KWまで出せる物が一通り揃っていますので、ひところほど新しいものは買わなくなり、
    おかげでその分旅行にまわせるようになりました。
    携帯電話機は今でも必要ないので持っていませんが、私が未だ行っていない近くの国韓国、台湾、タイ、ハワイなどへ行くほうが可能性は高いです。
    それでも殆ど機会はありませんが、待ち合わせの時だけは、携帯があったほうが便利だと思いました。

    車にも50Wの無線機は積んでありますが、余り使いません。
    それでも万博では駐車場の入り口で待っている時に、フィリピンと1回だけ交信しました。

    知識欲、性欲(見栄)は旺盛ですが、物欲はそれほどではなくなりました。
    お金はいくらあっても困りませんが、毎日が日曜日なので金銭欲も諦め気味です。
    今のところ振り込め詐欺や、不法リフォームに騙されるほどお金も無しです。

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    Re:食堂車のお話

    EAVO先輩 内蔵介殿

    氷河特急の食堂車の経験がありますが それほどムリして乗るほどのモノではなくなっているのは 例の展望車?と同じ程度です。

    初めて乗ったのは 15-6年前でアンデルマットから ツエルマットでした。 乗ってすぐ 座席のソバを通りかかったコック帽のおじさんに食事が出来るかと聞いたら 出来るけど余り時間がない、Oberwaldで切り離しだよ・・・。

    慌てて姉夫婦と小生夫婦でレトロな木造の食堂車にいき 急いで食べられるのは・・・ときいて ウインナシュニッツエルを食べた覚えがあります。 考えてみれば フルカトンネル開通のすぐ後で6月末、REALPで ハイカーが 4-5人降りました。

    すいていました。 デザートの巨大なプリンをフリーだよとカタメをつぶって出してくれたり、フルカトンネルにはいったら この食堂の得意技 リキュールを細口のリキュールグラスに頭の上から注ぐ曲芸を見せてくれたり・・・リキュール代もタダ。 義兄があわててチップを勘定のときに足していました。

    もう7-8年前になりますか。 仲間とサンモリッツに向かう際は なんと食堂車はディサンティスに留まったまま。 急いで定食を食べてまた列車に戻って発車。 5年ほど前に友人が楽しみにして乗ったのですが 団体客中心の流れ作業で風情も何もなく 見た目だけきれいな一等車両と一緒にがっかりしていました。

    ですから ムリして間に合わせなくても・・・というのは 乗った人の言うセリフかもしれませんが・・・。

    この秋 元氷河特急ルートに挑戦ですが そのときは例のリーニンググラスをひそかに持ち込んで傾斜線路でワインを飲んでみようかと・・ ・。

    EAVO さん いらっしゃる時は グリンデルワルドのローカルレストラン ALTE-POSTの昔ながらのガルニの部屋(もちろんしゃれた バスつきもありますが 街道脇の古いのがよければ・・・)、ツエルマットのガルニホテルのマッターホルンビュウのお部屋をくれる 小さなホテルを
    紹介します。 両方 かれこれ 12-3年のお付き合いです。