ボイマンス美術館には是非行こうと思っていました。

やはり良い美術館なのですね!
私の予定としては、朝のIC列車でアントワープからロッテルダムに移動。
ボイマンス美術館を出来るだけじっくりと鑑賞し、バスでキンデルダイクの風車群に直行、付近を散策後にアントワープ中央駅へ戻り、その日の夜のうちにICに乗り込んでアムステルダムへと行かねばならない日程を組んでいます。
かなり強行かもしれないのですが、他のところも回る日程を考えると残念ながらこれ以外に選択肢がありませんでした。

3時間でボイマンス美術館の主要作品と現代アートの企画展両方を見て回る事は厳しいでしょうか?
いかんせん美術館の規模が分からないので、日没前にキンデルダイクに向かえるのだろうかと危惧しています。

※ハーグへは残念ながら行く事が出来ないのですが、そちらも素晴らしい美術館のようですね。
昨年上野で開催された美術展でも、そちらの美術館から主要作品がいくつか来ていたので観に行きました。
フェルメールの「デルフトの眺望」も、いつか現地で実物を観てみたいものです。


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1件のコメント

  • ボイマンス美術館

    大原美術館の5倍以上、
    東京の国立西洋美術間の3倍程度の
    展示場の広さです。

    3時間で見れると思います。
    だんだんモダンアートが増えてきて、
    モダンアート嫌いの私としては
    不満です。
    私は17,18世紀のオランダ絵画の小品が
    好きです。

    次回はハールレムのフランス・ハルス美術館訪問も
    考慮してみてください。

    アムステルダムの国立博物館は入館者が多すぎて、
    落ち着きません。

    アントワープからロッテルダムはICが廃止され、
    不便になってます。
    タリスとFyraという付加料金の必要な列車だけに
    なり、1時間ごとの運転がなくなり、
    運転間隔が不定になりました。
    ダイヤモンド社刊の最新のトーマスクック時刻表に
    時間は掲載されています。

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    Re: ボイマンス美術館

    アントワープとロッテルダム間の直通の
    ICはなくなっていますが、
    Roosendaal乗換えで、1時間に1本、
    接続の良いICが運行されています。

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