ミニバスの落とし穴 昨年の10月にメーホソンからパーイに行くべく メーホーソンバスターミナルに行ったら、 定員満杯で、4時間後のミニバスに回されました。 途中、日暮れ前の道路を、タイ人青年5名が 必死で歩いていました。 満員のミニバスに乗車を断られたので、 歩いていたようです。 ミニバスは定員しか乗せない。 ビッグバスなら立ち席があり、フレキシブル。 ミニバスは危険です。嫌いです。 途中の村落からの乗車も、繁忙期には不可能です。
確かに いつ行ってもたいして待ち時間もなく即乗車可能なクルンテープのアヌサワリーやセンチュリーデパートの乗り場とは勝手が違ってそうですよね。 特にチェンマイ-パイ-メーホンソンの路線は需要の割には供給が少ないのかもしれませんね。 前日のうちに予約でも入れておけばいいのでしょうが、外国人旅行者には代理販売者の手でも通さない限りは困難ですしね。 ミニバンは早くて確実で快適ですが、ローカルバスやソンテウを使ってもあれはあれで現地人観察が楽しいですよね。 ただ、チェンマイやメーホンソン等のメジャーな場所から直通バスやロットゥーでのアクセスが難しいとなると日本人旅行者は益々行かないどころか存在すら知らずにやり過ごしてしまう人が殆どとなると残念ですよね。 歩き方のガイドブックも本当にこういう良い場所をドシドシ掲載していってもらいたいものだと思います。