日本人旅行者も、だんだん高級な宿に移っていくでしょうね。

cat-policeさん、どーも。

>>やっぱり自分が旅行してて、心配が少しでも減るように、
>>時代の流れに沿っていくのでしょうね、悲しいことですが、
>>想い出に変わっていく宿は多いです。

日本人旅行者は金がありますし、
清潔なところが好きですし、
特に人と付き合いたいとも思ってませんし、
初めての人と親しくなるのもヘタですから、
バックパッカー宿ではなくて、
もっと高級な宿へ移っていくでしょうね。

ロサンジェルスの僕の定宿だった「ホテル加宝」も、
なくなったという情報が入りました。

あのホテルも
1990年前後は、毎日いろんな旅行者が来て、
毎日パーティやってました。

でももう、普通の旅行者はリトル東京からいなくなって、
みんな、ハリウッドやアナハイムの
普通のホテルに泊まるようになりましたから、
実質的には終わってたんですけどね。
面白い旅行者もいなくなったし。

有名なホテルでは、
「ホテル加宝」のほかに、
バンコクのジュライホテル、
リマのペンション西海
浦江飯店
もなくなったし、
これからは、ちゃんとしたホテルのシングルやツインに
泊まるような流れでしょうね。

みど






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1件のコメント

  • Re: 日本人旅行者も、だんだん高級な宿に移っていくでしょうね。

    私は、ジュライホテルにもホテル加宝にも泊まったことはありません。
    ただ思うのは、みどさんのロス暴動の話(本)だって、
    そういうことを経験したときに、
    ・・・こういうのって以外に面白いな、って思うと。

    だって、小奇麗なゲストハウスは、面白いこと起きないから。

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    「ホテル加宝」も最近は昔の雰囲気ではなくなってましたしね。

    昔は、海外旅行といえば、長期の個人旅行か短期のツアーかでしたから、長期旅行の人は安宿に集まったものです。

    それに、特別な理由がなければ長期旅行になんか出ませんでしたから、話が面白かったんですよ。

    旅の情報も少なかったので、それぞれ聞きたいこと、話したいこともあったりして、話が盛り上がったんです。

    「ホテル加宝」も潰れる前は、普通の旅行者はいませんでしたから、たいして面白くなかったんですよ(僕がいるときは別ですけどね)。

    最近は、みんな旅に出る前から計画をして、見るところも、泊まるところも決めてますから、その旅程をこなすので一杯一杯で、旅先で話をする暇がないんでしょうね。

    旅仲間募集にしても、旅先で出会う人話す人まで出発前に決めておこうというのですから、それでは何のために旅に出るかわかりませんよ。

    >>小奇麗なゲストハウスは、面白いこと起きないから。

    汚い宿は、ひげをそらなくてもいいし、パンツ一つで廊下を歩いてもいいし、とても気楽なんですよね。

    でも、チェンラもタケオも改装したあとは、気楽ではなくなるでしょうしね。
    世の中の流れですね。

    みど




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