カルナバルでリオに行かれる方に忠告 O GLOBO TV、ニュースより http://oglobo.globo.com/rio/sepultado-corpo-de-menino-atropelado-durante-acao-contra-crack-na-avenida-brasil-7247080 リオデジャネイロの麻薬汚染地域(ファヴェーラ)では、親子・先祖代々麻薬汚染され続け、子も8歳から麻薬常習者となり、麻薬購入資金調達の為の強盗が頻発する。 “リオのカーニバル”など単にマフィアの翌年までの覇権争いに過ぎず、マフィアのショーの何が面白いのか知らないが、親分を決める裏側には末端の貧困層が存在し、貧困層には麻薬が当然の如くセットとなる。 麻薬を欲しがる方々にはカルナバルもなにもシーズンなんかない。 常にラリっていたいに過ぎず、購入資金稼ぎの為の強盗殺人も平気、 道路一本隔てた向こう側は全て麻薬汚染地域が普通です。 安宿を求める余り知らずにファヴェーラに足を踏み入れる人も多数です。 売春婦が泊まる宿を安いからと紹介してるのも掲示板では見受けます。 基本的にリオデジャネイロはお金持ちの街、 資金力のある人や同等の振る舞いが出来る人には超安全な街ですが、 安さを求めて質を落とすと治安劣化は免れません。 お金持ちの落とす金を目掛けて貧困層が集まり、 貧困層と同等レベルの旅行者には危険が背中合わせです。 当局の麻薬地域掃討作戦にて逃げ出した住民が 高速道路上に飛び出して轢死に至るのを報じたグローボ、 祖父母、両親、子供、代々麻薬汚染され続けの貧困層、 教育なんかでは解決されないし、彼らも労働は極端に嫌う。 負のスパイラルは止められない。 旅行者の皆様には細心の注意の上旅行されたし。