sachitoroさまのように良識と常識のお持ちのお客さまばかりであれば・・ sachitoroさま こんばんは。 sachitoroさま 曰く >英国航空(の名前が付いた南アフリカの航空会社)でジンバブエのハラレと南アフリカのヨハネスブルグを飛んだ時、JMBのマイレージ加算はゼロ。でも、地球の裏側に近いハラレではしっかり「日本航空のカードに加算ですね。承りました」と言われ、感激した覚えがあります。JMBの自分のサイトに行って、搭乗記録は残っているけれど、ゼロなのにはちょっとがっかりしましたが(日航は本気で貯めてないから、いいのですが)。 sachitoroさまのように、ご了解いただける方ばかりですと 私も苦労せずにいられます。 「マイレージが加算されると説明を受けたのだから きちんと加算せよ」と、のたまう方が多いのです。 挙句の果て 「おたくの会社を今後利用し続けるかどうかは おたくの会社の判断いかんです」 など、脅迫めいたことまで申されるかたがいらっしゃいます。 非を認め謝罪しているにも関わらずです。 修羅場は戦場です。 頭と胃を痛める毎日です。 「渡る世間は鬼ばかり」です。笑
お疲れ様です 翼の玄人様 誠にお疲れ様です。私は日本では「マイレージ・システム」などほとんどの人が知らなかった頃から、外国航空会社のゴールド・ステータスを保持していて、そこは基本的には英語(とその国のもう一つの公用語、詳しくは自己紹介をご覧くださいませ)でしか案内がないから、しっかり「自己責任」でどの航空会社のどの予約クラスなら、どれだけのマイル数が貯まるかと言うことを管理しております。年によっては「ゴールド・ステータス保持」ぎりぎりのマイルでクリアーという年もありますので、そう言う時は念には念を入れて・・・。使う旅行代理店にも「この予約クラスで」と伝えておきます。 さすがにアフリカまで行った年は、そのまま飛び続ければ「プラチナ・ステータス」も見えるくらい乗りましたが、プラチナとゴールドで実際にはそれほどメリットに差がないので、適当なところで終わりにして、後は特典航空券を目一杯出してもらって乗りました。 翼の玄人様がどちらの航空会社にご勤務かは存じ上げませんが、私がゴールドを持っている会社の東京支店にもその手のクレームやら、機内食がまずかったとか、その国の国内線で日本語の案内がなかった(当然でしょう)などのクレームがやたらと来るそうで(私が電話するとほっとして、つい本音を話すみたいです)、そこから推察するに誠にお疲れのことと存じます。本当はもっとマイレージ・システムは航空会社と搭乗者との契約関係ではなく航空会社が一方的に提供するものだから、管理は自己責任の範囲であること、いつ終了してもおかしくない(航空会社が破産すれば、自動的になくなりますし)ことなどは分かっておいた方がいいのだろうと思います。私の経験でも、元々会員だった会社が破産状態になって、政府の救済策でもう一つの会社とマイルも含めて合併したから、難を逃れたから、今の状態がいつまでも続くとは限らないと身にしみて感じております(でもその時は、「マイレージ・サービスは終了するかも知れません」と言われて、ゴールド・ステータス保持が出来る程度に有料で飛びつつ、なるべく特典航空券をもらってゼロに近づけようとする行為をしましたから、実は小ずるい人間なのです)。
ありがとうございます。 Sachitoroさま 温かいお言葉を頂き、ありがとうございます。 ついSachitoroさまのように 良識や常識をお持ちの方を忘れがちになっておりました。 文句や愚痴はいくらでも言えますね。 感謝の気持ちを初心に戻り かみしめたいと存じます。 先ほど、「日本的低姿勢のサービスには嫌気をさす」 と言ったご発言をされた方がいらっしゃいましたが そういう方に限って、こちらから物申せば 最終的には「俺(私)は客なんだよ!」って 高飛車なことを言われる方が多いこと。 同じ人間として悲しみと憤りを感じます。