13/01/10 17:09

日本円の「小銭乞食→両替」商法は彼らの高等戦術

ミャンマー、スリランカ、インドあたりでよく見られる。

現地人(売り子や乞食)がよく、「日本のコイン見せて」
と言ってくる。

見せると大げさに、すごくきれいとか形がいいとか褒めて
記念にプレゼントしてくれないかとやんわりねだられる。

旅行慣れしてない人は、断りきれず小銭ならまあいいか
道中持ってても重いし、とプレゼントする。
一緒に記念撮影とかして・・・

もらった現地人は、次に見つけた渋そうな日本人に寄っていき
現地通貨に両替してくれないか、レートはどれくらい?と持ちかける。
彼ら自身本当はレートは熟知している。
素朴さ、純粋さの演出だ。偽造物ではないと安心させようと
しているのかもしれない。

普通に旅行者に寄っていって、物乞いや乞食をしても
断られる。

こういう商法が日本人には成功率が高いのだろう。

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1件のコメント

  • 同感です。

    ミャンマーは、旅行者にとって親切で優しいと言うイメージがあり、旅行している限りその通りですが、
    お金に関しては凄くシビアです。
    レートを知らないと言う事は、私の少ない経験でも有り得ません。

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    13/01/10 19:31

    Re: 同感です。

    なんかそういった面でも、ますますミャンマーに行ってみたくなりました!

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