日本円の「小銭乞食→両替」商法は彼らの高等戦術 ミャンマー、スリランカ、インドあたりでよく見られる。 現地人(売り子や乞食)がよく、「日本のコイン見せて」 と言ってくる。 見せると大げさに、すごくきれいとか形がいいとか褒めて 記念にプレゼントしてくれないかとやんわりねだられる。 旅行慣れしてない人は、断りきれず小銭ならまあいいか 道中持ってても重いし、とプレゼントする。 一緒に記念撮影とかして・・・ もらった現地人は、次に見つけた渋そうな日本人に寄っていき 現地通貨に両替してくれないか、レートはどれくらい?と持ちかける。 彼ら自身本当はレートは熟知している。 素朴さ、純粋さの演出だ。偽造物ではないと安心させようと しているのかもしれない。 普通に旅行者に寄っていって、物乞いや乞食をしても 断られる。 こういう商法が日本人には成功率が高いのだろう。
同感です。 ミャンマーは、旅行者にとって親切で優しいと言うイメージがあり、旅行している限りその通りですが、 お金に関しては凄くシビアです。 レートを知らないと言う事は、私の少ない経験でも有り得ません。
Re: 同感です。 なんかそういった面でも、ますますミャンマーに行ってみたくなりました!