ルアンパバーンにて

旅行者の多い年末年始の時期を過ぎて、ルアンパバーンでは静かな日常が戻っています。
無事に帰国されたようで何よりです。

ルアンパバーンも外国人旅行者の多い時期は地元民の対応もぞんざいになりがちで残念です。
大都市ではありませんが旅行者のほうでもバンコクのように泊まる地域を選択しなければ、のんびりした落ち着きが得られません。

わたしはメコン川沿いのツーリストエリアには泊まらないようにしています。値段にこだわらず、居心地のよさそうな宿を見つけることですね。

ことしは年末になって、宿の若い男から「客が来るから今日から1月4日まで部屋を空けてくれ」と言い渡されて往生しました。わたしは客じゃないの? いきなり言われても困るというものです。
以前利用していたゲストハウスに空きを見つけて宿に帰ると、おやじから連絡があってキャンセルが出たから部屋はそのまま使えるというのです。
ラオスでは都合によって人の態度が豹変するので気を付けなければなりません。

おやじさんは、予約ノートにあなたの名前を入れてなかったので忘れちゃった、ゴメンゴメンと言っていました。まあ、そんなものだろうなあ。

旅のレポートに新しく投稿することも考えたのですが、ちょっと考える契機になったこのレスにつけさせてもらいます。
読んでいただければ満足です。

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