それと最後に 何回か中国旅行に行ってるので、慣れてたつもりなのですが再確認しました。 強気で行かないと絶対駄目、こういうときに順番とかは普段以上に全く無いですから、周りを見ていませんからこの人の方が先だとか通用せず、目の前にあることしかやりません。ですからタイミングよく目の前に差し出すしかありません。段取りなども考えずしますから、自分の時も僕らのパスポートとチケット置いて、話してくる中国人に対応しているので、「このチケットのフライトは7時だ、快、快、快!!」と指差すとようやく手続きを始めました。まぁあの状況で確かにいちいち流れを読んでは出来ないとは思うのですが・・・ 僕は中国の方が特に嫌いでもなく、文化や環境の違いがあるのをある意味面白いなと捉えていたのですが、今回の航空会社、航空職員の対応には不信感、嫌悪感を抱きました。 飛んでるのに、飛んでないと嘘をつきますか?いつもは飛行機に乗る時、降りる時に「ニーハオ」、「ザイジェン」と言えるのですが、今回は思わずその言葉が言えませんでした。 最後に女性の知り合いの方が偶々同じフライトになって「僕そういう交渉得意だから、僕だったら」みたいな感じで言われた時、思わず口を揃えて「無理!無理!無理!」と言ってしまいました(笑)確かにあの状況を実際に体験していなくて、話だけ聞いていたらそう思うんだろうな~(終わり)
僕もしつこいですが最後にコメントさせてもらうと スレ主の投稿に全く共感します。 過去に中国人の友人やふれあいがありましたが、 ごく最近の安い中国系航空を利用するようになって、 最近の中国人は過去の中国人とは全く違う人種のように感じます。 その経験とは、平穏時の北京空港や上海、特に、昆明空港、それも、国内線AREAで感じたものです。 国内線の中では、乗務員が喫煙さえしていました。昆明空港でも勤務者の同様の勤務態度を見ました。 すべての中国人がそうではないでしょうが、平均値が大きく変わったとの感覚でした。 それはおそらく、社会的な環境変化のせいだと思えます。 であれば、中国人との付き合いは、それを前提にしないと自分を守れなくなります。 緊急時には自己中に行動する。それが中国での生き方なんでしょう。 なお、 思わず口を揃えて「無理!無理!無理!」と言ってしまいました。 との記述に笑ってしまいました。 本当に、お疲れ様でした。
終わりと言っておきながら 今回様々な方の意見を頂きました。その中で東さんの共感できると言う言葉が心に本当に沁みてきます。 確かにそういう側面もあるのかもしれないですね、僕の偏見かもしれませんが、良くも悪くも中国の方と言うのは素朴で単純、之をしたいと思えばする、見たいものは見る、食べたいものは食べる、腹が立ったら怒ると言う風に率直であり、日本人のように瞬間的に空想力が働き、こういうことをするとこうなるからこの場は我慢しよう、などと言う先読みをしてしまうなどと言うのは全体的な流れとして少ないように思います(ある意味日本人が特殊なのかもしれません、風邪を引く前に風邪薬を飲んでしまうように)。 その良し悪しは別に、単純で適当、その場の対処で何とかして来て、また何とかなってきたところに、システム化と言うその場限りではない、流れと言うものに急速に当てはめようとしたのが今回の騒動のようなものではないかとは思います。これからも当分の間こういう流れは続くのではないかなと言うのが自分の思いでも有ります。 だからと言って中国にもう行かないなどとは自分は思いません。之は之として、教訓にできればなと言うだけなんです。長文に付き合っていただいてありがとうございました。