Re: 事情がよくわからないのですが

>航空会社で片道航空券を販売しているならチェックイン時にはタイ出国用の航空券についてはとくに何も問われないのではないかと予想します。

私は今回のルートは利用したことないので静観していましたが、LCCはタイに入国できる保証がなくてもお金さえ払えば航空券は自動的に売っていますよ。
LCCを使うならすべて自分で何もかも(タイの入国に関しての準備も)する必要があります。

さらに航空券を売ってくれたから必ず飛行機に乗れる保障はありません。
到着国で入国拒否される恐れがる乗客を自社便に乗せない(搭乗拒否)ことも可能です。

飛行機に乗れる可能性を100%に近づけるためにタイのビザを事前に準備するか、出国航空券を用意するか、それらを準備したくなければ最悪飛行機に載せてもらえない場合も想定して旅程を組むかですね。


LCC利用でシンガポール空港(チャンギ空港)出発片道航空券利用でビザをもっていない理由で実際に搭乗拒否にあった日本人に旅行先であったことがあります。
もちろん航空券のお金はその旅行者の都合なので(入国の準備をしていなかった)払い戻しはしてくれなかったようです。

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2件のコメント

  • Re: Re: 事情がよくわからないのですが

    その日本人が搭乗拒否にあった航空会社を覚えていますか?

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  • アジアンフードさんへ

    コメントありがとうございます。

    そうですか、わたしはあえて危険を冒してタイ片道航空券のみで搭乗しようとしたことはありません。
    陸路出国予定で行き先への航空券は持たなくても、たいてい一か月以内に帰国できる航空券を所持しています。

    片道航空券を販売しておいて顧客の搭乗を拒否するのはどうかと思いますが、それがその会社のポリシーなら仕方ありませんね。

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    13/01/06 23:13

    横から失礼します

    ろっきい さんタイ片道航空券での入国に関しては正しいと言うか100%の回答は得られないと思います。

    基本入国拒否になった場合乗せてきた航空会社の責任になるので搭乗拒否が発生します。
    エアアジアの場合webサイトに訪問国の入国条件に関する条件を満たすのは購入者自身の責任と出ていました。

    以前AIがBKK経由で飛んでいたときに片道航空券やバンコク発券の復路航空券所持者に成田のチェックインカウンターで入国拒否にあった場合自己責任と言う誓約書にサインさせていました。
    同じ成田と福岡でもCXは出国の航空券の有無は聞かれた事は記憶にないのですが、SQやTGは必ず確認されます。
    同じSQでもタイへの片道/復路航空券でSINやSIN経由でTPE,HKG,KULやヨーロッパの空港だと出国の航空券のこと確認されたことありません。
    同様に他社でもタイへの片道や復路航空券で出国の航空券の有無を確認されたことありません。

    ただし、入国審査で出国航空券の有無を確認され見せた事はあります。
    出国航空券無しで飛行機に乗れたとしても入国できる保証はありません。

    マレーシアから陸路入国してラオスやカンボジアへ陸路出国するケースだと本来ならビザが必要ですがよほどの事が無い限り入国出来ると思いますが100%ととは言えません。

    それとIATA加盟航空会社とタイ就航(コードシェア含む)している全航空会社はタイへの片道航空券を販売出来るわけです。


    SQでSINのFクラス&Solitaire専用チェックインラウンジでSIN→CMB,BOM→SINのオープンジョウの航空券でスリランカ出国の航空券確認された事があります。
    インドのビザがあったのとULの航空券は未発券だったのですが予約済みが確認されたので黙認してくれたことがありました。