騒乱状態だった昆明長水空港(写真) 3日、4日も騒乱状態ですね。 写真 http://travel.sohu.com/20130105/n362417622.shtml 動画+写真 http://news.163.com/13/0105/09/8KEQB1M700014JB5.html 3日は、450機が運行中止、空港は7500人であふれかえった。 *450機で7500人!? そんなわけないやろ!と現地人もブログで怒ってた。 (当局の発表とはこんなもんです。) 3日-4日共、放送案内は中国語でも殆どなかったらしい。 フライト情報も更新されないまま。完全マヒ状態だったみたい。
私も昆明長水空港の霧による遅延、暴動に遭遇しました。 4日に上海から昆明経由で西双版納に行く予定でした。 朝7時半の便で上海を出発、11時ごろほぼ定刻に昆明の上空にはつきましたが旋回するばかりで着陸態勢に入りません。そのうち目的地変更で貴陽空港に着陸。給油後に再度昆明空港へ向かってこのときはなんとか着陸できました。しかし、ターミナルまで行くバスが飛行機に横付けされるまでが1時間。荷物を取りに行きますがどのテーブルから出てくるのかの表示は無し。なんとか荷物を探し出して西双版納行きのチェックインカウンターに行きますが、もう時間切れでアウト。違う便のチケットを入手しようとしますがチケットカウンターは大騒ぎ。1階の旅行会社で夜10時20分のチケットを購入。チェックインして夕食後に搭乗口に行きますが、飛ぶ雰囲気は全く無し。公安の姿は見えるんですが、航空会社の職員、空港関係者の姿は無く、電光掲示板にも載る予定の飛行機の情報は全く表示されません。なんとか聞きまわって確認したところ、3時半のフライト予定とか。12時ごろパンとジュースの袋詰めを配ったらしいのですが、これがまた大騒ぎ。仮眠でも取ろうとしますが寒くて眠れません。結局、西双版納には5日朝の5時半に着きました。
投稿ありがとうございます。 やはり、同じような感じになってますね。僕の場合は前日西双版納~昆明に飛ぶはずの(ラッキーエア)便が遅延の末欠航、翌日4日には2時間ほど着ないで待たされた挙句到着後もターミナルまで行くバスが飛行機に横付けされるのが1時間、その後は前述の通りです。 空港システム、航空会社のシステムなどなど、全ての問題が一気に噴出した感じですね、だって高地やし霧が出ることくらいあるでしょう、それで天候が回復しても一向にシステムは回復に向かわず、そりゃああいう状況になるのも多少は解りますね。 ありがとうございました。
今日朝は成都空港が閉鎖 6日早朝4時頃から濃霧が発生、6時発の1番機から待機状態。 午前11時までには再開されるされるらしい。 写真http://www.chinanews.com/tp/hd2011/2013/01-06/162961.shtml#nextpage こっちは本当みたいだ。
Re: 今日朝は成都空港が閉鎖 成都空港の公式サイトにも、その旨のニュースが掲示されています。 http://www.cdairport.com/xwgg2_show1.jsp?nid=345 成都では、冬季の霧は珍しくなく、これによる遅延・欠航は普通のことです。 4時に濃霧のため空港が閉鎖され、100便以上の出発・到着便が遅延し、これにより1万人以上の乗客に影響が出たとのことです。 6時発のラサ行便は滑走路の視界が霧のため50mほどで、出発を延期せざるえなかったです。この運行停止は約4時間ほど続き、午後までには各便とも遅延ながら出発していきました。 この点、成都空港は霧による運行停止はなれています。
当日いました。乗継便変更等について 成都空港11:00発の中華国際航空(CA)、北京空港で全日空便に同日乗り継ぎ羽田空港到着予定でした。 9時30分頃成都空港に到着するとすでに霧のため、空港クローズでした。この時点でひとつ前の10:00発の便に振り返られました。出発予定を聞くと「NO FIX」。 搭乗ゲートでは英語が話せる職員はほとんどいませんでしたが、たまたま英語が話せるスタッフに聞くと「このあたりで待っていて、いつ飛ぶかわからない、離れると置いていく。」と。その後で、実際、近くのケンタッキーに買出しに行っている間に、搭乗が終わりかけていました。ゲートの案内は「深セン」となっており、こちらが確認しなかったら、その時はわからなかったと思います。結局搭乗できたのは、14時頃、順番待ちで飛べたのは1時間後の15時頃過ぎだったと思います。 乗継便変更について、発券元(特典航空券)のANAの中国コールセンターに聞くとCAで遅延証明書をもらい北京空港のANAカウンターに行って下さいと指示あり。 念のため、ANAの日本コールセンターに確認するとCA責任で最後までCAに責任をもってもらえ、ちなみにANAの空席は明後日しかないと言われた。(天候による遅延でもCA責任なのか?と何回も確認。) 再度、ANAの中国コールセンターに聞くと、日本の案内は間違いだと。 もう一度ANAの日本コールセンターで、上の役職の方に聞くと、天候都合の場合はCAで面倒みないと言われる可能性が高い。念のため、ANAで便の変更をしておくが明日は空席がないと。禁じ手で「ないわけないだろ、仕事で使えないだろ。」と言うと、折り返しの電話で、全ての時間帯で用意ができると。実際、搭乗してみるとガラガラでやはり特典枠の空席がないだけでした。中国並みの杓子定規さで無駄な交渉に時間を要し、ガッカリでした。 北京空港に到着後、出発フロアのCAカウンターに行く様、指示を受け、当日のCA便もないので、遅延証明書を持ってANAのカウンターに行けと指示あり。こちらが「最終便が出てカウンターが閉まっていると思う」というと違うフロアのANAオフィスに行け、新しいチケットを持ってきたら、無料のホテルを用意すると言われ、その後は言ったとおりになりました。 長々と読みづらかったと思いますが、やはり、自己責任で交渉して自分で解決することが原則だと実感しましたが、中国の航空会社はCA以外は使えないなと個人的には感じました。 AMEXゴールドを持っていたので、成都と北京でそれぞれ2万円程度まで費用が保障されるということで、ハイアット北京で、ダックを食べて帰ってきました。
原因は、空港の制御システムが故障した? 3日朝の濃霧は、数時間で晴れたが、その間の離着陸停止で空港システムが想定外の 故障が発生した。 中国の空港システムの基幹部は、全て輸入品が使用されてきたが、昆明長水空港では 全システムを初めて国産品にした。 開港する前から、危惧する声があった。 今回故障して、空港がマヒした、6万人の乗客が被害を受けた。翌日も同様の混乱 状態に・・・・・ ・・・なんて、中共メンツが丸潰れだ。天候が原因と発表しろ。 って、こんなことを平気で行うのがかの国なので。。勘ぐってしまう。 当局が発表したまましか報道できないのが、マスコミだし、海外マスコミも同様。 温家宝の不正蓄財を記事にしたNYタイムズ記者は、国外追放(記者証更新不可)。 現地紙「南方週末」では、社説記事が当局検閲で全面書き換えされたばかり。 産経ニュース:http://sankei.jp.msn.com/world/news/130105/chn13010500500001-n1.htm こんなのが日常的に行われている国なので。 白々しいウソでも当局発表は絶対だ。異を唱えればあの国では生きていけない。 本当に天候のせいだったのか? 今日のネット写真:http://news.xinmin.cn/shehui/2013/01/06/17996434.html
中国の若い女は きれいな服を着た金持ち風でも、 混んだエレベーターの中でも、平気でスマホを使っていて、 それに当たると、相手が老人でも平気で突き飛ばします。 ちょうど、あなたの情報写真通りです。
横からですが どのような状況かが全く分からなかったのですが、 凄い状況であったことが、資料で分かりました。 ありがとうございました。 実は、平静な状態での昆明空港のカウンターも、人数は1/3程度ですが、混乱状態です。 それがここまでになると、カウンター以外英語がほとんど通じないここでは、 日本人には対処は難しいです。 近年の経済成長で自信をつけた中国人は、とても傲慢な人が多くなっていますしね。