なぜ積み残し(積み忘れ)されたのか? >自分を含め11人を残して12時間遅れの19時50分に大阪に >向けて出発するというとんでもないことしでかしてくれました。 MU747便かどうかわからないが、相当数の搭乗待ち客がボーディングゲート 近くで待機していたはず。 アナウンスもなく、ゲート表示もディレイのままだったというが どこか違うゲートから出発したということなのか? 中国語でのアナウンスを聞き逃した? (英語アナウンスがなかった) 自分自身も似たような経験があるが、こういう場合は英語が堪能な 中国人同乗客を複数味方につけて、刻一刻と変化する情報を逃さない ようにしないといけない。 彼らと行動を共にし、情報を逐一フォローすることが大事だ。 また何か、搭乗案内が出て動き出した集団を見たら自分の乗る機か どうか一々確認する手間も惜しんではいけない。 日本人同士固まって協力するだけでは弱い。 混乱状態に陥った中では生存本能が強いか否か、と冷静さが生死を分ける。
まあそうですね 自分が甘かったと言えば甘かったんです。通常を考えてましたから。 常にボードの表示(ボーディンボード、ゲートボード)はしつこい位確認していましたが、全て故障していたらしいです。因みにそれを知らされたのは、遅延便が飛び立った6時間後に問い詰めた時です。 また僕らの便の乗客だけがゲートカウンターに集まっていたのではなく、複数の遅延便の乗客が入り乱れ、又時折、人が騒ぎ出し、暴れだすと言う状況(マイクを使って勝手に話し出すし、パソコンは勝手に使うし)がある中で、その人ごみの中に居てるのは前日の景洪~昆明線の2時間遅延の末の欠航、当日ホテルで待機していたが(航空会社から遅延便が出る場合連絡するとのことだったので)連絡無く、気になり空港に行くと、今から遅延便が出ると急かされた挙句に機内搭乗後2時間待ち、到着後も機内待機が1時間続くなどさまざなことがあり、正直疲れきっていて居れなかった(10M弱離れた椅子に座っていました)のも甘いと言えば甘いのでしょう。そこそこ渡航経験もあるため、ボードの表示を信頼し、アナウンスがあると思っていましたから。勿論英語のアナウンスどころか、中国語のアナウンスもありませんでしたよ。また、職員は嘘をつかないとも思っていて、問い詰めるなどのことはしてませんでしたから。 そうなると、miki^^さんの言われるとおり、残された僕達は生存本能が弱く、又冷静ではないため取り残されたと言うことなんでしょうね。