安宿ならば、明るくなれば追加料金なしで、すぐチェックインできるものです。 ホテルのチェックイン時間は、ホテルのタイプによって違います。 チェックイン時間については、大きいホテルほど厳しいものですが、 安ホテルになれば、まあだいたい、明るくなればチェックインできます。 例えば、デリー、メインバザールの「コテッジイエスプリーズ」は、 午前7時ごろにチェックインして、部屋を使いました。 コテッジイエスプリーズ@デリー http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/cottage_yes_please.htm >>午前7時と、朝が早かったせいか、何とか部屋をくれた。 龍門大廈@ハルビン http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/longmen_hotel.htm >>午前8時前には龍門大廈に入った。 ホテルのチェックイン時間について。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/hotel/check_in_out.htm さてウンチクはいいとして、 イスタンブールのスルタンアフメット地区のホテルでは、 普通は、朝でも部屋があれば入れてくれるものです。 ですから、気にせずにホテルへ突入すればいいでしょう。 もしホテルに朝食が付いている場合、 交渉次第では、到着費の朝食も付けてくれたりします。 ホンゴックホテル@ハノイ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2002/hong-ngoc-hotel.htm >>部屋代には朝食も含まれているとか。 >>部屋代に含まれているのは、もちろん明日の朝の食事だ。 >>しかしお腹もすいていることだし、交渉して、今朝の朝食も付けてもらう。 まあ、あんまり気にしないことです。 みどりのくつした
下手にチェックイン時間を確認しないほうがいいです。 日本人旅行者の特徴として、 とにかく心配性ですから、 何でもかんでも、心配して、 ホテルに確認のメールを送る人たちがいますが、 それは止めたほうがいいです。 まず、ホテルは、面倒なので、返事をしないことがあります。 特に日本人は、「荷物を預かってくれますか?」などという 馬鹿馬鹿しい質問をするようです。 ホテルで客の荷物を預かるのは、世界の常識です。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/hotel/leave_luggage.htm こんな当たり前の質問が来たら、面倒なので返事をしないこともあります。 すると日本人は、 「返事がないのは、ホテルが不親切だからだろうか、荷物を預からないのだろうか」 と、余計な心配をするものです。 また、この場合のように、 「午前7時にチェックインできますか?」 と聞いた場合、 当然の話ですが、部屋が空いてればチェックインができるが、 万が一満室で、前の客がチェックアウトしてない場合は、部屋が使えません。 すると、「午前7時でも大丈夫です」とは答えられないので、 タテマエとして、チェックアウト時間後のチェックインを返事するかもしれません。 普通は、海外のホテルのチェックアウト時間は、正午なので、 「チェックインは正午です」 という返事が戻るかもしれません。 本当は、午前7時にチェックインできるのに、 責任ある返事をしなければならないなら、「正午過ぎです」という返事がくるかもしれません。 ですから、最初から問い合わせのメールなんか、送らないほうがいいです。 午前7時に着くならば、午前7時にホテルへ行けばいいだけです。 そこで部屋が空いてれば、すぐに部屋に入れてくれて、部屋は使えるものです。 部屋がまだ空いてなければ、荷物を預かってくれるでしょう。 シャワーだけでも使わせてくれるかもしれません。 それは、その場の状況です。 ホンゴックホテル@ハノイ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2002/hong-ngoc-hotel.htm >>ただ、オーストラリア人がチェックアウトしたばかりということで、まだベッドを作ってない。 >>バックパックは部屋に置いていい。 >>部屋代に含まれているのは、もちろん明日の朝の食事だ。 >>しかしお腹もすいていることだし、交渉して、今朝の朝食も付けてもらう。 >>朝食も済ませ、部屋にバックパックも置いた。 >>ただベッドメイクは済んでいない。 >>それならば、まだ朝は早いが、ハノイのバックパッカーストリートを歩いてみましょうか。 ミヤコホテル@リトル東京 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2007/miyako.htm >>(ミヤコホテルの)予約はクレジットカード番号を知らせるだけ。 >>(リトル東京のHISで)その場で予約確認のレターをもらう。 >>これが午後10時半。 >>そのまま1番街を西へちょっと歩いて、ミヤコホテルへ。 >>チェックインカウンターで「すぐに部屋をもらえますか?」と話をする。 >>カウンターの女性は、とても親切で、「いい部屋がありますよ」とニッコリ。 >>そのままほとんど待たずに、部屋の鍵がもらえた。 >>ニューオータニのように「チェックインは3時です」などと言わないのがキモチイイ。 というわけで、チェックイン時間前に部屋に入りました。 ですから、余計な確認はしないほうがいいです。 直接ホテルへ行けば、受付がなんとかしてくれるものです。 余計な確認をすることによって、旅がしにくくなりますよ。 みどりのくつした
【大事なところに書き間違いが…】チェックインしたのは、「午前10時半」です。 >>これが午後10時半。 >>そのまま1番街を西へちょっと歩いて、ミヤコホテルへ。 これでは、早くチェックインした話になりません。 もちろん、「午前10時半」です。 いま、リンク先を訂正しました。 >>僕は、午前9時半にリトル東京のHISに行って、その場で翌日朝のカンクン往復の切符を買って、当日のミヤコホテルの予約を入れて、午前11時には部屋に入ってしまった。 ここが言いたいだけの旅行記なんですから、 チェックインの時間は大切なんです。 みどりのくつした