耳の記憶

幼稚園児クマの砌、アメリカでも、スペインでも、「日本語」が話されて
いる・・・と当たり前に信じていたのですが、旅の玄人さまは、身を持って、
米語~”S"抜けアンダルシア方言に接して来られたのですねぇ~。
あぁ、でもBronxあたりは、”Spanglish"が話されてもいるか・・・

いや、最近、スペイン本国発音のスペイン語のHearingは以前よりも
よくなってきたので、急に気になったのですが、実はスペイン語って
日本語よりも、直接話法と信じてきたら、そうでもない・・・と
思ったのであります。

改めて、大嫌いな文法を、チラチラッと見てみると、間接表現がかなりの
比重を占めていることに、今更ながら気付きました。どおりで、英文法を
そのまんな置き換えようとすると、無理がある、と思ったのです。

一番聞き取れないのが、”S"抜けAndaluzでして、変に日本語に聞こえます。
「Mas grande→Ma grande→(耳には)まっ大きいわね!」
耳の記憶があれば、どんぶらこっこですよ!
何せ、スペイン人は外国人がスペイン語が理解出来るのは、ごく当然
と思ってもいるようだし・・・

(反対に)
韓国語は、遠耳に聞いていると、日本語の一方言に聞こえてきます。
それで、結局読まない、話せない、聞いてもわからない、ですが、
韓国人は外国人にはその点大らかなので、それで済ませてます。

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1件のコメント

  • Perdoname・・・

    すみません~、「翼」と入力したつもりが、ついつい
    「旅」になっておりました。

    翼の玄人さん、気を悪くされないで下さいませ。

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    退会ユーザ @*******
    06/01/16 16:09

    No preocupe!


    旅クマちゃま

    以前にも「みどりのなんとかさま」に
    間違われました。笑


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