タイ外務省の認証など

まず、独身証明書(婚姻具備書)ですが、
 日本で結婚届けを出す場合、その役場によって受理の判断が少し違うので注意です。

 タイ語の文面に 「独身であることを証明する」とはっきり書いていればよいのですが。
「当役場にて、婚姻の事実の記載はない」 と書かれると、これが 独身であるという証明
 でないと 日本の役場で受け取り拒否されることがあり、 タイの役場でも 「独身で
ある」とはっきり書いてくれない、官吏も多いのが事実です。
 タイ人伴侶が 過去に婚姻の事実があると、もっと厄介です。

翻訳ですが バンコクですと、パトンタニのが外務省の認証をしてくれるビル(タイ人のパスポート
発行の場所)に行き。英文(タイ外務省の認証の場所に行けば、翻訳している業者のブローカー
がいますので、そこに頼めば安い)の認証受けて
 日本翻訳文は 日本人であれば 誰でもよく、署名捺印でokです。スレヌシさんが
ご自分でもかまいません。

 朝8時に行けば 急ぎで 午後には受け取り可能です。

婚姻具備書以外に タビアンバーンも認証を受けておくとよいでしょう。それと 伴侶の
パスポートも!

 値段。 1万円をタイバーツに両替して、半分くらいは戻るでしょう。

タイの場合、婚姻関係の履歴はオンラインで 個人番号で管理されています。過去に
 婚姻の事実がないことを 祈ります。

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