昭文社のガイドブック 昭文社はもともと地図屋だから、 地図は良いんですが、 ホテルの紹介に写真を取り入れたのが この会社が最初で、外観はともかく、 室内の写真など、ヨーロッパの小さなホテルでは 部屋毎に違うので、意味がありません。 それから、この会社のホテルは高すぎます。 公費出張用のガイドブックと思います。
Re: 昭文社のガイドブック/ご挨拶が遅れましたが.... 岡山さん、横から失礼いたしました。 遅ればせですが、今年もよろしくお願いいたします。 >室内の写真など、ヨーロッパの小さなホテルでは >部屋毎に違うので、意味がありません。 .......なんですけれど、哀しいかな、けっこう見た目に左右されてしまう私です。写真がないと、どうも決めかねて。 街歩きに関しては、目安をつけるために、行く前に時には何冊かのガイドブックやネットで手に入れた地図などを参考にしますが、行ってからは、ホテルでもらう簡便な単色刷りの小さな地図で動くことが多いです。 たいてい一枚きりのA4ぐらいの紙ですので、持ち歩いても目立ちませんし、小さく折りたたんでポケットやバッグに入れるのも簡単です。 これまでで一番困ったのは、ブリュッセルの楽器博物館が見つからなかったときですが、これは、3ヶ月ほど前に移転したばかりだったので、地図の場所とすっかり異なっていたのでした。 あとは、地図が悪いのか、私の能力が低いのか判断しかねますので、あまりガイドブックの批判はできないのです~。 ただ、小さな町になってきますと、ガイドブックによって、扱い方にけっこう差があるのは感じますね。『地球~』ももう一歩踏み込んでほしいところです。場所によっては、他のガイドブックの方が詳しい場合もあったと思います。例えばロンドンなどは、いずれいくらでも情報は得られるわけですものね。 冬のスコットランドはいかがでいらっしゃいましたか? 私は一昨年の夏(8月)行きましたが、インヴァネスに着いて一番にしたことは、セーターを買うことでした。 冬はさぞかし~?
Clioさん、こんばんは 地図は、現地観光案内所が開いていれば、 無料あるいは低額の1枚物の地図はもらって、 時にはそれが一番役にたちますね。 そうした地図は手にしていても、即座に何国人か 悪人に判断できない点も、治安の悪い地域では、良いですね。 ロンプラの良い点は、地図が正確なだけではなく、 歩き方より小さな町や観光地が載っている点で、 今回、ロンプラだけに載っていたイングランドと スコットランドの国境の町の駅前のホテルに 27ポンド(イングリッシュブレックファースト、 シャワー・トイレ付き)で4泊し、 ブリットレイルパスで、周囲3時間圏の行先に日帰りを しました。 日本の今冬の気候がひどいので、スコットランドは 寒くはなかったけれど、暗くて、良い写真が撮れませんでした。 観光客は少なくって、上記のホテルも大半の日は私だけの 宿泊のようでした。 インバネスやネス湖は17年前の夏に行きました。