フランクフルト空港の構造は変です。 先ほどフランクフルトに着きました。 第一ターミナルに着いて、自然な道順で入国審査、手荷物税関を通り、パブリックエリアに至りました。 その間、バゲージクレームありません。 税関も通ったし、長距離列車駅からICEが控えていましたので、そのまま駅に行こうとしてしまい、途中預け荷物を受け取っていないことに気づきました。 はて、バゲージクレームはどこ? 途中にはなかったはずだ、もう一度到着エリアまで戻らないといけないのか係り員に聞くと、バゲージクレームはパブリックエリアの地階にあると。 たしかに、パブリックエリアの地下がバゲージクレームです。 ANAスタッフが待ち構えていて荷物は無事受け取ることができました。更にその直後に再び税関を通過しました。 これって絶対おかしいよね? 誰でも入れるパブリックエリアにバゲージクレームがあるなんて。 しかも税関を2回通るなんて。 これらについてANAスタッフとも話したんですが、やはり私と同じ意見。 FRAの構造は特殊みたいです。 何度も使っているFRAであるがゆえに、今まで気にしなかったけれど、こういう新たな気づきも旅の醍醐味だね。
大言壮語のわりには、 何も知らないのですね。 10年以上もドイツに通い続け、ドイツ旅行の第一人者を自認しながら、 フランクフルト空港がどれだけ無理な拡張工事を進めてきたか知らないのかな? ヒースローやCDGに負けまいと無理を重ねた結果、 今のように変てこな構造になってしまった。 ところで今回のレポートは、 ポンダ1号~3号のうち、2号のようですね。