意味のないチップは不要 海外旅行の謎のひとつは、チップにまつわる伝説が未だに消滅せずに残っていること。 世界標準から遅れた制度をひたすらに守っていて、世界平和や二酸化炭素排出の桎梏となっている 国がむしろ異常だと思っています。 少なくとも欧州では、特別なサービスを受けたときだけ、チップを出すのが原則で、 基本的には、レストランの紹介程度では不要となっています。ただし、予約が取りにくい、または満席なのに無理して 取ってもらったとか、情報網を駆使して探してもらったとかは別で、そのような時は喜んで払いましょう。 あくまで、一般論ですが、日本人観光客がホテルのサービスをうまく使うことは滅多にないのいで、何も しないと考えて良いと思います。あくまで、特別なサービスを受けた場合です。 日経トレンディーの覆面?調査のような、突拍子もない(=特別)サービスを頼んだときだけです。
チップって習慣 この習慣、日本人には馴染みにくい気がします。 なんでドアボーイや頼んでもしないポーターにチップが必要なのか? ホテル経営ではそういうのをひっくるめていないのでしょうか?って不思議です。 誰かに聞いたことはあるけど、清掃係の方は賃金が安いみたいで 枕銭で生活ができているとも聞いたことあります。 チップ制度、廃止にならないでしょうね。