飛行ログの活用方法 飛行ログですが、見慣れていないと分かりづらい かも知れませんので、簡単に解説します (例) 日本航空 8009 便 フェアバンクス国際空港 12時03分 AKST発 成田国際空港 (RJAA / NRT) 13時30分 JST (+1)着 スケジュール済み: 12時00分 AKST スケジュール済み: 13時26分 JST 飛行時間:7時間 27分 2012年12月23日日曜日 時間 位置 方位 陸上速度 高度 EST 緯度 経度 進路 方向 ノット km/h 08時04分 今回のケースで重要なのは出発時間です。 スケジュールでは 12時00分 AKST(アラスカ時間) フェアバンクス国際空港発 13時26分 JST (日本時間) 成田空港着 ------------------------------------------------------------ 実際には 08時04分 EST (米国東部時間)のログが 飛行速度352 高度4,300 スピードが遅く、高度が低いことから、機体が離陸直後である ことが判断できます。 EST(東部時間)とAKST(アラスカ時間)には4時間の時差があります つまり、アラスカ時間の12時4分の飛行記録です 上記のログからこの日は定刻に出発したという事がわかります 以上でございます(^^)
ありがとうございます! 丁寧に教えてくださりありがとうございます★ チェックしてみますねーd(d´︶`*)