最もポピュラーなのは、この2店です。

中華圏で言うエッグタルトは蛋撻（ダンタッ）と言いますが、
マカオで食べられているエッグタルトは
ポルトガル式のものなので葡撻（ポウダッ）と呼ばれています。
以下の2軒はガイドブックにもよく取り上げられてるお店です。

・澳門安徳魯餅店（アンドリューのエッグタルト）

アジアをはじめ、日本でも関西を中心にした支店や
駅ナカショップを中心にここのエッグタルトを食べられますが、
マカオのコロアン島にあるのが本店です。
http://www.lordstow.com/

・瑪嘉烈蛋撻店（Cafe e Nata Margaret's）

上記のお店のアンドリューさんの元奥さんだった
マーガレットさんのエッグタルト屋さんです。
http://www.gnavi.co.jp/world/asia/macau/w508694/

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ポルトガル好きの方たちはアンドリューのお店のよりも
カフェ・エ・ナタのエッグタルトの方が好きと言う方が多いですが、
まずは実際に食べ比べしてお好みの味を確かめてくださいね♪

とは言え、今までリスボン市内で色んなところのナタを食べ比べしても
べレンのお店のパステル・デ・ナタはやはり別格なんですよね・・・
なので、あの味を求めても葡撻はやはり葡式のエッグタルトなので
ちょっと違うかな～という感じではありますが・・・（笑）。
いずれにしても、熱々のときに食べるのがいちばん美味しい食べ方です。
（べレンのナタも、持ち帰ると途端に美味しさが半減してしまいます）