DBにいってきました。ミュンヘンINではなくパリINになりました…

甘かったです…
ベルンからパリへの鉄道がなく
仕方なくミュンヘン~パリ~ベルンとなりました。

せっかく相談にのって頂いたのに申し訳ありません。

1/1パリ~ベルンの予約は押さえたので
ベルン~イタリア、リオマッジョーレを経由しバルセロナに向かいます。

1/15にマドリッド~リマの飛行機で移動なので
1/14には、マドリッドIN
スペインは、以前行ったので
スペイン、ポルトガルの周遊を7日と考え

1/1から1/7までの時間を
スイス移動と
イタリア移動につかいます。
イタリアも以前行ったので
今回は
リオマッジョーレとピサ、以前行けなかったフィレンツェに行ければと思っています。

以前は、
ミュンヘンINベルン~パリと北から南、北への移動でしたが
今回は
パリINベルン~バルセロナになるので

スイスを縦横するのが一回になってしまいました…

そこで、
ベルニナ線にするか
ルツェルン~ルガノにするか迷っています…

(ぼうふらおじいさん、ごめんなさい…
ツェルマットは、追加料金がけっこうするので今回はグリンデルワルトのアイガーにしようと思います…)

できれば、
ルツェルン~ルガノが
フィレンツェ方面に行きやすくベルンからも近いようですが
どちらかを選ぶとなるとどうでしょうか…

何度もすみません…

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • ベルニナ線、ルッカ、ボローニャ、カルカソンヌ

    ぼうふらさんの言われるように世界遺産ベルニナ線経由がいいかと。

    ルツエルン~ルガノの路線も同じく車窓展望ベスト10ですが、ベルニナ線はノルウエーのベルゲン鉄道と並ぶ絶景の双璧といわれれいます。

    千数百mを一気におりるには普通はもう1本の歯車のラックレイルで上下するのですが、ここは山をぐるぐるらせん状に回って上り下りすることで高度差を克服します。その技術が素晴らしく世界遺産となりました。風景の素晴らしさだけでも世界遺産ですが。

    多少遠回りになりますが、ここを通ってよかったと思われるかと。

    フィレンツエ周辺ではルッカが穴場です。

    前に行かれたかもしれませんが、食いしん坊なら伊一のグルメの町ボローニャ途中下車も。ここの高さ100m近い双塔の斜塔もいいです。世界最古のボローニャ大学、世界一長い中世のアーケードもすごいです。

    バルセロナの途中では欧州唯一の2重城壁都市カルカソンヌ(世界遺産)が素敵です。

    マドリ周辺ではサラマンカが素敵です。

    ポルトガルではナザレ、オビドスがオススメです。

    まだでしたら、ぜひ。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • ベルニナ線にするかルツェルン~ルガノにするか

    えいと★さん

    ベルン/パリがうまくいかなかったとか。 この時期はいわば日本の年末年始に当たる時期ですし、スキーシーズンでもあるので期間的に言えば一部のスイスへ/から、また地域に関して言えば一年中で一番のピークなんです。

    それはさておき、その結果その時期を越えて一息ついた時期へのスイス訪問はムシロ、その点では良かったかもしれません。   

    それはさておき、ベルン基点でイタリアへ抜けるのに>ベルニナ線にするかルツェルン~ルガノにするか・・のお尋ねですが、実はこのルッツエルン~ルガノ・・という選択肢が?なのです。

    雪景色一色のアルプス風景から緑の(いえ黄色く枯れた草原ですが)イタリアののへ降りてゆくベルニナ線経由の景色の方が時間はたっぷり掛かりますが変化には数段富んでいます。 詰まり急がなければ(時間があれば)ベルニナ線経由でしょう。この場合はベルンからグリンデルワルド訪問の後ルッツエルンへ出て(この間も小さな湖をいくつも経てたどります)、この後クールへはできればフォアアルペンエクスプレスVoralpen
    Express(といってもローカル急行ですが)で低い丘陵地を越えてチューリヒとクールの中間点・・長いチューリヒ湖の湖畔に出て乗り換えてクールへ向かう車窓の変化が楽しいルートです。

    イタリアでのプランや、グリンデルワルドの天候などに左右された場合で時間が無くなったら、シュピーツSpiez に戻って旧線でBRIGへ向かって車窓を楽しんだ後一路シンプロントンネル越えでミラノ経由なら車窓風景と時間短縮が可能です。

    ベルニナ線経由の場合 サンモリッツ(ポントレジナにしても)での1泊はやはり結構大変そうですが(クールなら泊まれます、多分)・・・グリンデルワルドやツエルマットとは町を歩いている人の雰囲気ががらりと違うサンモリッツの冬の町というのも一見ではありますが。

    何しろ毛皮コートの女の人が珍しくないスキーリゾートですから。

    ご参考までに。

    私に言わせれば真冬のベルニナ線は鉄道技術的な意味を除けば真っ白けの山間の鉄道で変化には乏しい・・・とくに吹雪でもあれば、と思うのですがルッツエルン~ルガノ間よりは冬のスイスらしいでしょう。そんな意味でスイスらしい丘を越えて行くフォアアルペンエキスプレスのプラス体験をオススメしてみました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ありがとうございます

    とても参考になるお答えでした!

    イタリアの移動を考えスイスの日程を組んでいきたいと思います。
    ありがとうございました!

    • いいね! 0
    • コメント 0件